戦国夢幻

 

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   戦国夢幻 武将 い  
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●能力値
名前 池田長吉 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いけだ・ながよし 能力値
生没年 1570〜1614 軍師
登場年 1586年 上昇 汎用
血族 美濃池田 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1
S2
S3
S4
S5 池田家 宿老 吉田城 4.4万石 足軽
S6
●略歴
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 池田恒興の三男。元助輝政の弟。輝政とともに秀吉、続いて家康に従う。「関ヶ原の戦い」の後、長束正家は戦場から敗走し、居城の近江国水口城に籠っていたが、長吉は彼に降伏を勧告し、後に自害へと追いやった。この功績により、戦後は因幡国鳥取に6万5千石を得た。
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●ゲーム
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 本作ではシナリオ5のみの登場となる。能力は平凡であるが、史実の働きを見れば、「謀略」は高くてしかるべきであると思われる。池田家の家臣としては、その身分の高さから、地味ながら様々な任務に活用することができる。一方、他勢力からすると、必要な知行に見合った能力とは言えないため、召し抱える必要はないと言える。
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●能力値
名前 池田元助 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いけだ・もとすけ 能力値
生没年 1559〜1623 軍師
登場年 1575年 上昇 汎用
血族 美濃池田 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1 31年後 地侍 0.0万石
S2
S3
S4 池田家 宿老 有岡城 5.0万石 足軽
S5
S6
●略歴
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 1559〜1584。池田恒興の長男。輝政長吉の兄。1578年より荒木村重の反乱鎮圧で功績をあげ、信長から名馬を賜る。その後は実質上の池田家の軍事指揮官として、1581年の淡路攻略、1582年の武田家攻略などに従軍する。続いて中国地方で毛利家と交戦中の秀吉を救援するはずであったが、これは「本能寺の変」によって立ち消えとなった。

 元助は、中国地方から戻ってきた秀吉と合流して明智光秀を討ち、「清洲会議」によって恒興が摂津を得ると伊丹城主、池田家が美濃に移ると岐阜城主に任じられた。「長久手の戦い」では、父とともに家康の本拠地である三河の急襲を狙うが、それを察知した家康に捕捉され、この戦いの中で戦死した。
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●ゲーム
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 「攻略本」によると、シナリオ1でも登場するらしいが未検証。能力的には武辺の人であり、平時には役に立たない。せめて、邪魔にならないような工夫をするべきである。
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●能力値
名前 生駒一正 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いこま・かずまさ 能力値
生没年 1555〜1610 軍師
登場年 1571年 上昇 汎用
血族 生駒 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1
S2
S3
S4
S5 生駒家 宿老 高松城 2.7万石 足軽
S6
●略歴
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 1555〜1610。親正の息子。織田家の家臣として秀吉のもとに配属され、1577年の紀伊侵攻に従軍、信長の死後も秀吉に従う。「慶長の役」では、2700人を率いて宇喜多秀家率いる左軍に属し、「蔚山城の戦い」では、包囲された蔚山城の救援に向かっている。

 秀吉の死後は、家康に接近して会津遠征に従軍、「岐阜城の戦い」では、福島正則の隊に所属し、「関ヶ原の戦い」でも織田有楽斎、金森長近、古田重勝らとともに一隊を形成している。これらの一正の功績により、父の親正が西軍に属していたにもかかわらず、生駒家は讃岐国高松の領有を認められ、さらには2万3000石の加増を受けて17万3000石を所有することとなった。
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●ゲーム
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 本作ではシナリオ5のみに登場する。「戦闘」と身分が高く、生駒家でプレイするのであれば主戦力となり、他の勢力ならば、召し抱えれば即戦力となる。生駒家は、それなりに滅びやすく(リンク先の検証では5回中2回)、「不穏」を使えば早い段階でプレイヤーが滅ぼすこともできるため、積極的な「登用」を考慮したい。
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●能力値
名前 生駒親正 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いこま・ちかまさ 能力値
生没年 1526〜1603 軍師
登場年 1542年 上昇 汎用
血族 生駒 備考 三中老 
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1 1年後 地侍 稲葉山城 0.0万石 足軽
S2 松永家 組頭 信貴山城 0.5万石 足軽
S3 織田家 組頭 観音寺城 0.6万石 足軽
S4 羽柴家 与力 姫路城 0.4万石 足軽
S5 生駒家 主君 高松城 3.8万石 足軽
S6 斎藤家 地侍 稲葉山城 0.1万石 足軽
●略歴
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 1526〜1603。一正の父。元々は美濃の土豪であったが、1566年より信長に従う。1570年の「金ヶ崎の戦い」より秀吉の指揮下に入り、1575年の「長篠の戦い」、1577年の紀伊侵攻などに従軍する。「本能寺の変」以後も秀吉に従い、1582年の「賤ヶ岳の戦い」、1590年の「小田原城の戦い」などで功績を上げた。

 1594年の「文禄の役」では、福島正則らとともに忠清道方面に侵攻し、陰城の守りについた。帰還後、親正は讃岐国17万石を領有し、堀尾吉晴、中村一氏らとともに「三中老」として、五奉行と五大老の間を取り持った。そのためか、「慶長の役」では親正の姿は見られなくなり、代わりに一正が登場するようになる。

 「豊家の変」に対しては、一正が家康に従って会津遠征に従軍したのに対し、親正は大坂城に入り、西軍に属している。戦後は一正の戦功が認められて生駒家は家康から加増を受けるが、親正は剃髪し、隠居した。

 なお、親正は、信長の母である土田御前の兄弟とする説がある。また、信長の側室で信雄らの母となった女性は尾張生駒氏の出身であり、美濃生駒氏の親正とは別系統の生駒氏である。
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●ゲーム
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 シナリオ2では松永家に仕えているが、事情は不明。能力は平凡であるが、多くのシナリオでは身分も低く、知行の負担も少ないため、地道に昇進を重ねていけば、少ない知行でそこそこに働いてくれる。

 逆に「主君」のシナリオ5では、スカウトできる状態になっても、能力に対して要求してくる知行が高すぎるため、家臣にするには適さず、生駒家でプレイする場合も、知行はスカウトした戦闘要員に割り振った方が良いと思われる。
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●能力値
名前 石川数正 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いしかわ・かずまさ 能力値 B C C B ×
生没年 1533〜1592 軍師
登場年 1549年 上昇 固有
血族 石川 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1 8年後 部将 0.0万石
S2 松平家 奉行 岡崎城 0.7万石 足軽
S3 徳川家 家老 岡崎城 2.1万石 足軽
S4 徳川家 家老 岡崎城 5.0万石 足軽
S5
S6 徳川家 奉行 岡崎城 0.6万石 足軽
●略歴
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 ?〜1592。康長の父。康通の従兄。家康の幼少時代から彼に従い、今川家の人質時代も行動を共にする。1560年の「桶狭間の戦い」においても、数政は家康の指揮下で従軍している。

 「桶狭間の戦い」において今川義元が討ち取られ、家康が自立すると、教正は信長との同盟を推進し、翌年には清洲同盟を締結させた。さらに、その翌年の1562年には、家康が捕えた今川方の鵜殿氏長と今川家の人質のままであった信康ら家康の家族との人質交換を成立させている。

 1563年、三河で一向一揆がおこり、数政の一族の多くも家康に反旗を翻したが、教正は一貫して家康に従った。その後の軍制整備において、教正は西三河の旗頭となり、東三河の旗頭である酒井忠次と対をなした。1570年の「姉川の戦い」では、徳川軍の第三陣1000人を指揮し、第一陣、第二陣が朝倉軍に押されると、彼らの救援に回った。

 その後も教正は1573年の「三方ヶ原の戦い」、1575年の「長篠の戦い」など、徳川軍の主要な戦いに従軍し、1579年に信康が自害した後は、岡崎城の城代を任された。1584年の「小牧・長久手の戦い」の後、教正は徳川方の交渉役として秀吉のもとに赴いたが、交渉の途中で一族郎党を連れ、秀吉に属した。

 1586年、教正は秀吉から和泉国に8万石を与えられ、1590年からは信濃国松本10万石に転封された。領主としては松本城の普請と街道の整備に努め、死後は父に従って徳川家を出奔した康長が後を継いだ。なお、徳川家は軍事面の中枢の一角とも言える教正の離反によって旧態の軍制を改め、井伊直政が軍事面の主導権を握るようになった。
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●ゲーム
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 身分、能力ともに徳川(松平)家の中核と言ってしまってよい。この存在感ならば、彼が出奔した時の家康の衝撃も想像がつくというものである。しかし、「内政」は松本の治世を見れば少し物足りず、「外交」に至っては、数々の外交交渉を成功させた事を考慮するならば明らかに過小である。むしろ、個人的には「外交」こそ最も高くてしかるべき能力であると思う。

 「忠臣属性」は史実を考慮したためか「×」と最低であるが、プレイヤーが徳川家の場合、CPUは引き抜きをすることはないため、裏切りを心配する必要はない。逆に彼の引き抜きを考える場合、特にシナリオ4では非常に引き抜きやすいが、徳川家の人材層の厚さからして、工作員が捕えられる可能性も高く、なかなか難しいところである。

 また、シナリオ2でも引き抜きやすくはあるが、このシナリオの松平家は非常に滅びやすいため、引き抜きを試みる意味はない。隣接している今川家や織田家であれば滅ぼしたのちに「登用」し、他の勢力ならば、「ハイエナ作戦」でスカウトした方が効率的である。
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●能力値
名前 石川五右衛門 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いしかわ・ごえもん 能力値 A D D B
生没年 1530〜1579 軍師
登場年 1546年 上昇 固有
血族 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1 5年後 忍者 観音寺城 0.0万石 足軽
S2
S3
S4
S5
S6 六角家 忍者 観音寺城 0.1万石 足軽
●略歴
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 ?〜1594。盗賊。「立川文庫」の『猿飛佐助』によると、五右衛門は秀吉の旧友であり、百地三太夫に弟子入りして忍者になったという。後に兄弟弟子の霧隠才蔵とともに豊臣政権の転覆を目論み、盗賊と化して軍資金を調達していたが、成り行きで猿飛佐助と争い、軽くあしらわれた後は姿をくらました。『猿飛佐助』での出番は、これでお終いである。

 その後、五右衛門は秀吉の暗殺、あるいは「千鳥の香炉」を盗み出そうとしたが、いずれにしても失敗に終わり、仙石秀久によって捕らえられたのち、釜茹での刑によって処刑された。その経歴の多くはフィクションであると思われるが、彼が1594年に処刑されたことは事実のようである。
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●ゲーム
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 没年は史実の15年前に設定されており、出番もシナリオ1とシナリオ6しかない。「謀略」よりも「戦闘」の方が高いが、身分が「忍者」であるため、工作に徹した方が効果的である。なお、シナリオ6ではゲーム開始より北畠領の長島城で破壊工作を行う傾向がある。
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●能力値
名前 石川貞清 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いしかわ・さだきよ 能力値 C C D E
生没年 1561〜1625 軍師
登場年 1577年 上昇 汎用
血族 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1
S2
S3
S4
S5 織田家 与力 岐阜城 1.3万石 足軽
S6
●略歴
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 ?〜1625。豊臣家家臣。「小田原城の戦い」に従軍し、美濃国犬山城1万2千石を得る。「豊家の変」では西軍につくが、8月の時点で家康と内通していたという。岐阜城の陥落後は山内一豊の勧告を受け、居城犬山城から退去するが、「関ヶ原の戦い」では西軍として参戦している。戦後は領土を没収されるが助命され、京都で金融業者になったという。
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●ゲーム
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 本作では領土の都合から織田秀信の部下となっている。身分がそこそこで「内政」が人並みであるため、内政を行わせるのが基本ではあるが、平均的な「戦闘」は、「大筒」を任せるのにも適している。
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●能力値
名前 石川高信 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いしかわ・たかのぶ 能力値 C D C B
生没年 1499〜1580 軍師
登場年 1515年 上昇 汎用
血族 南部 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1 南部家 宿老 三戸城 3.5万石 足軽
S2 南部家 宿老 高水寺城 1.5万石 足軽
S3 南部家 宿老 高水寺城 1.5万石 足軽
S4
S5
S6 南部家 家老 三戸城 2.0万石 足軽
●略歴
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 ?〜1581。南部晴信の弟(叔父とも)。南部信直の実父。陸奥国石川城城主として津軽を統治する。1524年には堤浦の反乱を鎮圧、1569年には南部領の鹿角郡に侵攻した安東愛季を破り、同地を奪還する。

 1571年、津軽為信が南部家から謀反し、石川城を急襲した。高信は石川城から脱出し、翌年には、この件とは別に起こった津軽の反乱を鎮圧しているが、石川城で戦死したとする説もある。
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●ゲーム
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 史実を見ると、高くてしかるべきなのは「戦闘」であると思われるが、本作では「謀略」が高くなっている。しかし、有用性は、こちらの方がはるかに上であり、奥羽北部に彼の「不穏」を防げる勢力は存在しない。

 さらに初期のシナリオであれば、最上家の最上義光、伊達家の伊達政宗といった「謀略」の高い部将もいないため、「謀略」が「B」の葦名盛氏がいる葦名家と衝突するまでは、彼の力だけで迅速な勢力の拡大が可能である。
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●能力値
名前 石川康長 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いしかわ・やすなが 能力値 C C C C
生没年 1554〜1607 軍師
登場年 1570年 上昇 汎用
血族 石川 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1 29年後 部将 0.0万石
S2 10年後 重臣 0.0万石
S3 徳川家 組頭 岡崎城 0.2万石 足軽
S4 徳川家 重臣 浜松城 1.5万石 足軽
S5 森家 与力 小諸城 1.0万石 足軽
S6 徳川家 部将 岡崎城 0.2万石 足軽
●略歴
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 ?〜1643。教正の子。父の徳川家出奔に従い、秀吉に仕える。「豊家の変」では東軍に与し、秀忠の部隊に属するが、真田家への攻撃に失敗している。「関ヶ原の戦い」の後は所領を安堵されたが、1613年に所領隠匿の罪で改易となり、豊後に配流された。
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●ゲーム
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 「攻略本」によると、シナリオ2では1567年に登場するということであるが、実際には1570年生まれで石川康通と同年齢である。また、シナリオ4では所領の関係から森家の配下となっている。能力は平均的であるが、居城松本城築城のために領民を酷使したという逸話もあり、「内政」は低くても良かったかもしれない。
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●能力値
名前 石川康通 能力 戦闘 内政 外交 謀略 忠臣
読み いしかわ・やすみち 能力値 C C C C
生没年 1554〜1607 軍師
登場年 1570年 上昇 汎用
血族 石川? 備考  
●シナリオ
シナリオ 所属勢力 身分 居城 初期知行 兵科
S1
S2
S3 徳川家 組頭 岡崎城 0.2万石 足軽
S4
S5 徳川家 部将 岡崎城 0.2万石 足軽
S6
●略歴
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 1554〜1607。教正の従弟。1573年5月の「高天神城の戦い」で武田軍で戦う。教正の出奔には従わず、1590年に家康が関東に封じられると、上総国成戸2万石を得た。「関ヶ原の戦い」の間は尾張国清洲城の守りを固め、戦後は美濃国大垣5万石に加増された。
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●ゲーム
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 登場シナリオが変則的である。教正康長らとは血縁関係にあると思われるが、懸賞はしていない。能力値は平凡で身分も低く、やはり内政や「登用」に従事することになる。なお、彼の知行のある岡崎城は「強兵」城であるため、その知行は他の城に移し、その分の知行を戦闘要員に割り当てた方が効果的である。
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