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基本データと本書の構成
| 基本データ |
| 初版発行 |
1990年1月30日 |
| ページ数 |
224 |
定価 |
1860円 |
| 執筆 |
皆REED+ADVANCE |
| イラスト |
生頼範義 |
| 総合評価 |
★★★★ |
| 理解度 |
・未プレイ |
| 参考資料 |
・SFC版マニュアル |
| 備考 |
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| 本書の構成 |
| 見出し |
タイトル |
ページ |
内容 |
| はじめに |
2〜3 |
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| 目次 |
4 |
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| 太平洋戦争小史 |
5〜16 |
(歴史読み物) |
| 第1部 |
司令長官指南 |
17〜39 |
操作取扱 |
| 第2部 |
連合艦隊かく戦えり |
41〜64 |
実戦報告 |
| 第3部 |
戦史再録 |
65〜112 |
シナリオ攻略 |
| 第4部 |
データ総覧 |
113〜 |
コマンド&データ綱紀 |
| コラム |
各所 |
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| (各種攻略情報) |
― |
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| *( )は、本書内にない見出しを本項で便宜的に補足したものである |
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太平洋戦争小史
| タイトル |
ページ |
| 扉 |
5 |
| 日米交渉決裂 |
6〜7 |
| 日米開戦 |
8〜9 |
| ミッドウェイ海戦 |
10〜11 |
| 米軍反抗 |
12〜13 |
| 終戦 |
14〜15 |
| (エピローグ) |
16 |
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第1部 司令長官指南
| タイトル |
ページ |
副題 |
| 扉 |
17 |
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| 長官任務 |
18 |
(勝利条件) |
| 作戦開始 |
19 |
(シナリオ紹介) |
| スイッチ・オン |
20 |
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| 初期設定 |
20〜24 |
戦争は、もう始まっている |
| 作戦に合わせた設定を |
| 重点作戦目標 |
24〜26 |
国民士気を左右するポイント |
| 編成 |
26〜28 |
艦船の個性を考慮して組む |
| 補給 |
28〜29 |
短期間で済ませるなら出港艦隊順に |
| 修理、建造 |
29〜30 |
補給前にしておくのもよい |
| 会議 |
30〜31 |
第1艦隊を母港に残すのも"手" |
| 洋上 |
33 |
敵と遭遇するまでの心得 |
| 攻撃 |
34 |
目標に合わせた手段を選んで効率よく |
| 慰労・特別食 |
36 |
慰労は修理、補給と同時にしたい |
| 機雷 |
36 |
チリも積もれば山。
コマメな布石が敵戦力を減少 |
| 情報・大地図 |
37 |
局地戦もいいが、総括的な戦略展開を |
| 戦闘 |
38〜39 |
臨機応変に、攻撃自由自在 |
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第2部 連合艦隊かく戦えり
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第3部 戦史再録
| タイトル |
ページ |
備考 |
| 扉 |
65 |
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| 艦隊海戦図 |
66〜67 |
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| 日米交渉決裂 |
68〜71 |
(歴史背景) |
| 真珠湾攻撃 |
72〜76 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ2 |
| 珊瑚海海戦 |
77〜81 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ3 |
| ミッドウエイ海戦 |
82〜87 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ4 |
| ソロモン海戦 |
88〜93 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ5 |
| 南太平洋海戦 |
94〜97 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ6 |
| マリアナ沖海戦 |
98〜103 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ7 |
| 比島沖海戦 |
104〜107 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ8 |
| 大和特攻 |
108〜111 |
(歴史背景)
ゲームを語る・シナリオ9 |
| 総論 |
112 |
将校設定
予算振り分け
状況把握
基地攻略 |
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第4部 データ総覧(1)、(2)、(3)、(4)
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コラム
| タイトル |
ページ |
| 艦隊コラム1 歩兵 |
40 |
| 艦隊コラム2 軍港 |
60 |
| 兵器コラム1 ゼロ戦 |
175 |
| 兵器コラム2 雷撃機、爆撃機 |
185 |
| 兵器コラム3 レーダー |
196 |
| 兵器コラム4 長距離大型爆撃機 |
204 |
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総合評価 ★★★★
情報はゲームのみならず、実際の作戦、兵器、将校と多岐にわたる。これも224ページという、『維新の嵐ハンドブック』に匹敵するページ数の多さのおかげである。ただし、基地の歴史的背景の解説が一切ないのは減点要素と言える。
ゲーム面の情報は、「新型爆弾」の情報がないことを除けば、出揃っていると思われる。ただし、例えば第1部で20ページを使って各種コマンドを解説した後、第2部で序盤のリプレイを行うというのは、少し丁寧すぎる気もする。これならば、第1部の内容も第2部に盛り込めたと思われる。また、第2部における各種行動の細かい図表なども、ページの使い方としては贅沢気味である。
歴史的背景に関しては、本書1冊で第二次世界大戦の太平洋戦線を把握することが可能なレベルにある。本書と合わせて『ヨーロッパ戦線ハンドブック』を読んでみるのも面白い。それによって第二次世界大戦の主要な戦争を抑えることもできる。
ただし、個人的には山口多聞を持ち上げすぎる点や、その対比として南雲忠一への批判が苛烈すぎる点、それに伴って安易な「たられば」が多くみられる点などは好きにはなれない。どんな愚行にもしかるべき理由があり、その理由を無視して「こうしていれば勝てた」と考えてしまうのは、史実を大きく見誤りかねないためである。
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