ハンドブック紹介

 

   項劉記ハンドブック 名言・迷言集 その他  


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仮想バトル・T 漢楚中原に覇を競う

●そっちがその気なら、城門をこじ開け、生き埋めにして、
  町が空っぽになるまで略奪してやるわ!
  ザマァ見ろ!!(109ページ)


 宛から武関に北上した項羽が宛に背かれ、激昂した際に放った言葉。実に恐ろしいが、実際に史実の彼は、そのすべてを行っており、ゲームでも「武力入城」、「人民生き埋め」イベント、「略奪」として再現することができる。

 ただし、実際には「人民生き埋め」イベントは特定の都市でしか発生せず、宛は対象に含まれていないため、宛では「武力入城」と「略奪」しか行うことができない。



それにしてもおぬし、後ろから攻めるのが好きやな(109ページ)

 リプレイにおいて、項羽軍が攻勢に出た後、手薄になった項羽領を別動隊に占領させようとする張良に対する劉邦の茶茶。その後に張良が「まっ、まぎらわしい言い方をしないでください!」と動揺するが、否定すれば否定するほど怪しくなるのはお約束である。
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仮想バトル・U 覇王、逆襲す!!

●わからなかった。
  大陸で最強のわしに逆らう、あるいはそのわしを裏切る。
  そういう連中の考えがどうしても理解できなかった(137ページ)


 「覇王、逆襲す!!」において、垓下に追い詰められた項羽の独白。実際の項羽も、似たような疑問を抱き、その答えを見つけることはできなかったと思われる。



●力こそすべて――わしにとっての唯一絶対の真実が、
  今にも崩れようとしていたのだ(137ページ)


 「覇王、逆襲す!!」において苦悩する項羽の独白。史実と言うよりも、本書の「第2部」の項羽のイメージを引き継いでいる感がある。個人的に史実の項羽は、死ぬまで「力こそすべて」を貫き通した印象を受ける。
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