ハンドブック紹介

 

   項劉記 ハンドブック コラム  


_
●概要

 本項のコラムは5つであるが、目次に掲載されていない「『項劉記』TOP30」を便宜的にコラムに分類している。このうち、「『項劉記』TOP30」と「『項劉記』が終わってしまった人に」はゲームの内容、他は史実に関連した内容である。



『項劉記』が終わってしまった人に

●イベント

 本書には、イベントに関する記述がほとんどない。これは、本書の欠点の1つである。これについては、「事典」に全てのイベントの詳細が紹介されている。ちなみに、「紀信焼殺」と「人民生き埋め」はパソコン版のみ、「背水の陣」と「范増離反」はコンシューマ版のみのイベントとなっている。


●エンディング

 本作のエンディングは、劉邦4種類、項羽4種類の計8種類であるという。ただし、プレイステーション版では、共通のエンディング1種類であったと記憶している。

 これも詳細は全くの不明である。ただし、イベントの「子供投げ捨て」は、エンディングに影響を与えるらしい(*)。また、「敬慕度」か武将の人数も関係する可能性がある(*)。



『項劉記』TOP30

●概要

 上述のとおり、この項目は目次に掲載されていないが、便宜上ここに掲載する。本項は、「用兵力」、「統率力」、「戦闘力」の上位30人の列挙を手段としており、おまけとして、「年齢」のランキングも掲載されている。ちなみに、「体力」のランキングは掲載されていない。



●年齢

 「年齢」ランキングは番外編ということになっているが、年齢は武将の突然死に直結していることもあり、データとしては役に立つ。本作の人物は、60歳以上になると確率による突然死の可能性がある(*)。

 また、50歳以上の武将は、毎年1月になると、年齢と「現体力」に応じて「上限体力」が減少するが、これが「18」以下になった場合も死亡する(*)。「現体力」は一騎討ちや「強行移動」、災害の疫病で減少するほか、「兵糧」が「0」になった部隊でも低下する(*)ため、特に老齢の武将がいる部隊では気を付けたい。

 ちなみに、シナリオ1の時点では、60歳以上の人物が3人(范増、食其、叔孫通)おり、50以上の人物は、この3人に加えて7人、計10人が危険域に達していることになる。



●高能力武将の割合

 本作の3つの能力のうち、それぞれが「80」以上の人物は「用兵力」で10人、「統率力」で7人、「戦闘力」で9人いる。本作の人物は全部で100人であるため、それぞれの割合は、およそ10%弱で安定している。

 この割合がどの程度のものかということについて、汎用性の高い「戦闘力」を、『三國志』シリーズのうち、各能力の割合の算出が容易なものと比較してみた。下表によると、『三國志』シリーズ自体にも能力分布の変動と言えるものがあるが、およそ同程度から2倍未満の範囲といったところである。

 いずれにしても、本作の優秀な人物の比率は、少ない方であると言える。そのため、できる限り彼らを手元に置いておきたいところであるが、「君好」が、それを難しくしている。選択した盟主によっては、召し抱えるのが不可能な人物もいるため、その場合は容赦なく処刑してしまった方が良い。

タイトル 武将数 全武将数 割合 参考資料
項劉記 9 100 9% ・『項劉記ハンドブック』
三國志V 66 531 12% ・『三國志Vスーパーガイドブック』
三國志W 78 454 17% ・『三國志W事典』
三國志X 89 500 17% ・『三國志X武将FILE』
三國志[ 63 611 10% ・『三國志[マニアックス』
_
_
 ページの最上段に戻る                               書籍紹介へ
_