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シナリオ概略

1年1月開始。時代を越えて武将が集結するゲームオリジナルのシナリオである。その仕様上、このシナリオには年代が設定されていない。そのため、登場する全ての武将はゲーム開始時から存在している。また、年代がないという都合から、武将の年齢も設定されておらず、武将が病死することもない。マニュアルの推奨大名は立花家。

このシナリオでは、ゲーム中最年長の朝倉宋滴(1477年生まれ)と最年少の真田大助(1602年生まれ)が同時に存在しており、織田家では信秀、信長、信忠、秀信の4代が一堂に会している。ただし、本作に登場するすべての武将が登場するわけではなく、里見家の里見義堯、伊達家の伊達秀宗、伊達忠宗兄弟、片倉重長など、選から漏れたことが疑問な武将もいる。

勢力分布は基本的に史実に沿っているが、一部の勢力では家臣が独立した勢力となっている。例えば、織田家から豊臣家、明智家などが分離しているのである。織田家の場合は、ゲームバランス的な問題として理解できるが、三好家から十河家、大友家から立花家が独立しているのは、弱体化させすぎという印象がある。

なお、長野家と木曽家は、このシナリオでしか選択することができない。また、伊達家の伊達稙宗、長宗我部家の吉田孝頼、木曾家の千村良重など、このシナリオにしか登場しない武将もいる。
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コマンド制限
ゲーム開始時から全てのコマンドが使用できる。また、北条領の江戸城は町規模が「5」であるため、はじめから大筒隊を編成することもできる。
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勢力の興亡

3年間の興亡を見ると、阿蘇家、肝付家、里見家、結城家が滅びやすく、やや雑賀衆も滅亡しやすい。これらの勢力でプレイする場合は、近隣の強豪勢力との「婚姻」による同盟が不可欠である。

また、これらの勢力のうち、里見家と結城家は優秀な武将が多く、「ハイエナ作戦」としてスカウト要員を向かわせる価値がある。阿蘇家と雑賀衆にも優秀な武将はいるが、武将の数が少ないため、無理をする必要はない。肝付家には登用するべき価値のある武将はいないため、滅亡を見送っても問題はない。
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浪人

シナリオ6の浪人は20人である。これまでのシナリオでレギュラーの浪人であった5人の他は、一色家、浦上家、波多野家の武将が、それぞれの居城で浪人となっている。これは、それぞれの城が競合する勢力の居城となっているためであり、要はゲーム的な事情によるものであると思われる。

浪人の中では、例によって「忍者」の百地三太夫の他、宿老で「戦闘」が「B」の一色義定と波多野秀治、「与力」で「戦闘」が「B」の稲富祐秀が即戦力となる。
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内応

このシナリオの引き抜きやすい武将は、主君の「謀略」の高い勢力や武将数の多い勢力に集中している印象がある。そのため、「内応」の成功率自体は高くても、捕縛される可能性も高く、その意味において「内応」は実用的ではない。

その中でも割と引き抜きやすく、危険性が低いのは、大内家の陶晴賢、長房親子、南部家の九戸政実などである。しかし、いずれも成功率そのものは高くないため、実際に引き抜きを行える勢力は限られてくる。特に陶晴賢は「家老」であるため、必要な知行も考慮する必要がある。
 
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工作員

「オールスター集結」的なシナリオだけあり、最初から工作員の動向も活発的である。初手工作員は7人いるが、、そのうちの2人は「忍者」である。いずれも対処は面倒であるため、破壊工作を防ぐために相手勢力と同盟を結ぶという手もある。

その他の武将の中では、武田家から北条家に送られてくる山本勘介に注目したい。彼は「戦闘」と「謀略」に軍師補正を持つため、自身の能力の高さだけでなく、もとより能力の高い主君の北条氏康の能力を底上げすることができる。
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イベント

一揆と季節イベント以外のイベントは発生しない。
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