ハンドブック紹介

 

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   三国志孔明伝 名言・迷言集  
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概要

●本項の趣旨

 本項では、個人的に印象に残った語句を抜粋した。
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●キミは泣いて馬謖を斬れるか(2ページ)

 本作には馬謖を処刑するイベントが用意されており、彼を助けることもできる。しかし、ゲームの進行に対しては、彼を処刑した場合のメリットの方が大きい。109ページでは、「泣くのは孔明の役目、プレイヤーはレベルアップの機会を喜べ」などと書かれる始末である。



●なぜだかわかりませんが、私は復活しているようです。もちろん記憶は残っています(26ページ)


 「ゲームオーバーになっても、経験値を持ち越したまま、ゲームを再開することができる」というシステムを、キャラクター視点で見るとこうなる。ただし、本作では、「諸葛亮の寿命」という制限がある。かなり緩い制限ではあるが、一応注意が必要である。



●お前も働けよ……頼むから(99ページ)

 施設の「宮殿」には劉禅がいる。いるからとって、なにをしてくれるというわけでもないが、『三國志英傑伝』のように戦場に姿を現しても、邪魔者扱いされるのが関の山である。

 ちなみに、CS版では、謀反を起こせば敵として出現する劉禅を見ることができる。また、『三国志曹操伝』でも、一応劉禅はユニットとして登場しており、本当に何もしないのは、本作のPC版だけであったりする。



●「俺様はどうしても馬謖を斬れない。愛しているんだ」という熱烈な馬謖信者以外はスパッと斬ってしまおう。スパッと(109ページ)」

 馬謖の罪をとがめて彼を切ると、仲間全員のレベルが「5」上がる。本書では、その有用性から馬謖を切ることを勧めている。しかし、個人的には、愛があろうとなかろうと、仲間が減るという現象自体を避けたいという衝動がある。



●生き残らせても、今までの仕事を姜維に奪われ、
  哀れな存在になるのみだし(109ページ)


 良く見ると、「姜維」とあるべきところが「謖維」となっているが、見出しでは訂正している。「今までの仕事」とは、ユニット面のことではなく、作戦の立案者、作戦会議の進行役としての役割であると思われる。なお、CS版では、諸葛亮に謀反を進めるという役割が追加されている。



●世界の試験では
  諸葛亮が地雷を使ったとは決して書いてはならない(149ページ)


 『三国志演義』では平然と火薬が登場しているが、本書の解説にもあるように、本来ならば、はるか後代のものである。もっとも、火薬に限らず、『三国志演義』に登用する武具の多くは『三国志演義』が書かれた時代の物が適用されている。つまり、14世紀ごろの装備が当然のように3世紀に登場しているということである。
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