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スーパーガイドブック
タイトル ウイニングポスト スーパーガイドブック 出版社 光栄 著者 シブサワ・コウ監修 対応 SFC 定価 1200円 備考 _ 
128ページ、1200円と「ハンドブック」に比べると小粒(サイズの面でも)であるが、繁殖馬の年齢や騎手の通算成績、番組表などの「ハンドブック」にはない情報がある。
さらに、繁殖馬の能力値の評価も「ハンドブック」の3段階評価に対して5段階評価になるなど、データ面でも「ハンドブック」より優れている面もあり、コストパフォーマンスも含めた総合面では、こちらの方ができが良いように思われる。
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タイトル ウイニングポスト2 スーパーガイドブック 出版社 光栄 著者 シブサワ・コウ監修 対応 SFC 定価 1200円 備考 _ 
スーパーファミコン版『ウイニングポスト2』の攻略本である。対話形式の解説、各種のキャラクターデータには解説がつく(スーパーホースの紹介は一部に留まる)など、読み物としては「ハンドブック」よりも楽しめる。
なお、もともと『ウイニングポスト2』に追加要素を加えたものが『ウイニングポスト2Plus』であるため、『ウイニングポスト2Plus』には、本書にないデータも多い。そのため、本書を『ウイニングポスト2Plus』の攻略に用いるのには問題がある。
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タイトル 元朝秘史 スーパーガイドブック 著者 シブサワ・コウ監修 定価 1200円 備考 _ 
ページ数的には「ハンドブック」の3分の2以下であるが、内容的には「ハンドブック」の情報の大半が収められており、ページの少なさを感じさせない。さらに全商人の拠点や全人物の裏切りやすさなどの「ハンドブック」にない情報もあり、むしろ総合的には「ハンドブック」を凌駕しているとさえ言える。
また、本書はゲームのキャラクターが解説するという体裁を採っているが、マルコ・ポーロが「このゲームの戦闘はホンマかったるいな~」、「(間違って他国の戦闘を「見る」にした時の)他国の戦略中はトイレやら食事やらで忙しくてな…」と本作の欠点を情け容赦なく指摘するなど、自重しない遊び心も素敵である。
本書が明確に「ハンドブック」に劣る点があるとすれば、主要人物の略歴しか紹介されていないことくらいである。また、もしかしたら、移植の際に変更されたデータがあるかもしれない。とりあえず、モンゴル編から世界編への移行の仕組みに相違があることは間違いない。
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タイトル 項劉記 スーパーガイドブック 著者 シブサワ・コウ監修 分類 ゲーム攻略本 定価 1200円 備考 _ 
こちらはコンシューマ版向けの攻略本である。ページ数は127ページと「ハンドブック」の3分の1以下になっているが、対話形式のシステム解説の面白さは健在である。
また、わずかではあるが、全都市に歴史的解説がある点、イベント関連が網羅されている点などは、「ハンドブック」の情報を凌駕している。
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ハイパーガイドブック
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タイトル 維新の嵐 幕末志士伝ハイパーガイドブック 著者 フクザワ・エイジ監修 定価 1400円 備考 _ 
PS版『幕末志士伝』の攻略本である。「ハンドブック」と比較するとページ数は30ほど少ないが、情報カードの紹介や土方編の新撰組の業務の詳細、「究極の隠し芸」の具体的な効果など、「ハンドブック」にない情報も多い。
ただし、『幕末志士伝』はPS版で追加されたイベントが少なくない。特に、フリーキャラで新撰組に入隊できるのはPS版だけであるため、それを期待してPC版をプレイすると落胆することになる。そうした意味において、本書はPC版の攻略には向かないと言える。
しかし、フリーキャラで新撰組に入隊できるというのは、PS版最大のウリとも言うべきものであるが、それに関したイベントの詳細が入隊から芹澤派粛清までしか掲載されておらず、後は概要しか記されていないというのは、本書の大きな問題点であるように思える。
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タイトル ウイニングポスト4 ハイパーガイドブック 著者 メインステイブル編 定価 1500円 備考 _ 
PS版の攻略本であるが、おおよその情報はPC版でも通用する。そのうえ、本書はシステムとデータの両方が掲載されているが、これは「ハンドブック」の上下巻の内容に等しいのである。
要するに、本書は「ハンドブック」2冊分の内容が1冊に詰め込まれていることになる。それでいて、本書の定価1500円は、「ハンドブック」2冊の合計3200円の半額以下である。この価格設定は、本書の価値を高めるとともに、「ハンドブック」の水増しぶりを考える良い材料になる。
ただし、ページ数の関係により、個々の情報は「ハンドブック」に及ばない点も多い。特に種牡馬と繁殖牝馬のデータが国内馬だけに限られている点は、大きな問題である。また、「ハンドブック」と同じく情報を出し惜しみしている部分もあり、今となっては、素直に続刊を購入した方が良いと思われる。
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タイトル 三國志孔明伝 ハイパーガイドブック 出版社 光栄 著者 フクザワ・エイジ監修 対応 PS、SS 定価 1200円 備考 _ 
コンシューマ版『三國志孔明伝』の攻略本である。コンシューマ版の追加要素である諸葛亮専用の策略の詳細(90~91ページ)や、簡素であるとはいえ、各種の追加要素を紹介している点は評価でできる。また、細かいことではあるが、敵専用ユニットの「攻撃速度」も、『ハンドブック』にはなかった情報である。
一方、戦場マップは縮小された全体図だけとなり、「ハンドブック」に掲載されていた初期の敵配置や援軍の位置などは省略されており、個々のマップに対する情報の密度は薄れている。
なお、『三國志孔明伝』はパソコン版とコンシューマ版の相違が激しく、特にコンシューマ版は追加イベントが多いため、これをパソコン版の攻略に用いるのは問題がある。
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タイトル 毛利元就 ハイパーガイドブック 出版社 光栄 著者 フクザワ・エイジ監修 対応 PS、SS 定価 1400円 備考 _ 
CS版の『毛利元就』の攻略本であるが、『毛利元就』はPC版とCS版でとんど相違がないため、PC版の攻略本としても利用することができる。
「ハンドブック」と比較すると、ページ数こそ少ないものの、ゲームの情報は、こちらの方が充実している部分がある。特に各戦場で入手できるアイテムを網羅している点、職人を雇う手段の詳細を紹介している点、データ全般の見易さ、武器を系統ごとに分類している点などは「ハンドブック」よりも良い。
一方、歴史的背景に関する描写は薄く、この点では「ハンドブック」の方が読み応えがある。総合的には「ハンドブック」が秀でているが、純粋にゲームの攻略本としてみるならば、本書の方が優れているという感じである。
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コンプリートガイド
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タイトル ウイニングポスト4 マキシマム2001 コンプリートガイド 出版社 コーエー 著者 RT編 分類 ゲーム攻略本 定価 1200円 備考 _ 
『ウイニングポスト4』の最終バージョンの攻略本。「ハンドブック」や「ハイパーガイドブック」では紹介されていなかった「血脈活性化配合」などの配合理論や、称号の取得条件、各種データなども掲載されている。
そのうえ、種牡馬と繁殖牝馬のマスクデータも掲載されており、本当に必要なデータが揃っている。そのうえ、定価は1200円と、「ハンドブック」2冊の3200円、「ハイパーガイドブック」の1500円よりも安い。このような攻略本を出せるなら、はじめから出してもらいたかったところである。
ただし、種牡馬と繁殖牝馬のデータについては、バージョンの違いによる相違があり、それまでのシリーズに対応できない部分がある。また、システム的な追加要素もあるため、そのあたりを割り出したうえで情報を活用する必要がある。
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その他
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タイトル ウイニングポストEX データブック 出版社 光栄 著者 シブサワ・コウ監修 分類 SS、PS 定価 700円 備考 _ 
32ビット機版『ウイニングポスト』に対応した攻略本であるが、80ページ、700円と、「スーパーガイドブック」よりも、さらに内容は薄くなっている。とはいえ、基本システムとデータの解説というゲームの攻略本として必要な情報は掲載されている。
しかし、見方を変えれば、無駄を徹底的に省いたと言えなくもない書籍である。本書くらい情報と価格を整理してくれれば、上下巻で攻略本を出すことも受けいれることができるが、そうもいかないようである。
ちなみに、『ウイニングポスト』は機種ごとに繁殖牝馬の顔ぶれに多少の相違があるため、他機種用の攻略本を用いる際には注意したい。
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タイトル 三國志英傑伝 アドバンスガイド 出版社 コーエー 著者 ― 分類 ゲーム攻略本 定価 1000円 備考 _ 
GBA版『三國志英傑伝』の攻略本である。内容的には各戦場の情報と各種データだけの純粋なゲームの攻略本となっている。
基本的には他のCS版『三國志英傑伝』と情報は共用であるが、88ページには本作の独自要素であるフリーモードの情報が掲載されている。
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