基本データ ●概要 本項では、本書内で第一章と第二章に分かれてしまっている攻略関連の情報を一つにまとめることを目的としている。各種の情報に関しては、「スーパーガイドブック」などの情報を参照にしている部分もある。 ●本項の構成(50音順) 競走馬の成長 経験値 スーパーホース 調教師との関係 人気指数 配合理論 疲労と放牧 友好度 ●備考 リンク先では、各項の注目点をまとめている。また、リンク先のタイトル部分のリンクは、上記に戻るためのリンクである。
競走馬の成長 ●概要 9ページによると、本作の競走馬はレースに勝利することで能力値が上昇する。「スーパーガイドブック」によると、厳密には入着すれば良いようであるが、これがPC版でも適用されているかどうかは分からない。 また、本書22ページによると、この成長により、「気性」が荒い馬の「気性」が改善することもあり、53ページによると、距離別のレコードタイムを出した競走馬は、さらに能力値の上昇にボーナスがつくという。なお、このタイムは「ハンドブック」と「EXデータブック」で微妙な相違があるが、機種ごとの相違なのか、どちらかに誤りがあるのかは不明である。 しかし、これらを逆に言えば、入賞しなければ能力は上がらないわけである。そのため、無理をしてG1に出すよりは、堅実に勝てるレースで勝利を繰り返した方が良いということになる。
経験値 ●経験値の獲得 経験値を獲得する最も基本的な手段は所有馬をレースに出すことである。本書45ページによると、所有馬が5着以内に入れば経験値が入る。もちろん順位が高いほど経験値は高くなるが、レースのグレードも高い方が獲得経験値も多いようである。 また、本書42ページによると、レースを「見る」にしている場合、他の馬主が勝負を持ちかけてくることがある。この時、競走馬が3位以内に入賞しつつ、相手の競走馬に勝った場合、さらに経験値を獲得することができる。 このイベントは、レースを「見ない」にしていると発生しないため、ゲーム序盤はレースを「見る」か「見ない」かで、経験値にかなりの差がつくことになる。なお、勝負を持ちかけてくるのは、必ずプレイヤーより経験値の高い馬主であり、プレイヤーが経験値トップに立つと発生しなくなる。 ●経験値とできること 経験値を獲得することにより、騎手や調教師に指示を出すことができるようになる。本書13ページおよび62ページ(牧童イベント)によると、経験値の蓄積によってできることは「表1」のようになる。ただし、これはあくまでも「目安」であり、詳細については別項にまとめた。 なお、必要な経験値が不明であるため、下表からは省いたが、馬主との交渉の際にも経験値が関係してくる。もちろん、大馬主から馬を譲ってもらうためには、相応の経験値が必要となる。 表1 できること 経験値 ・騎手を選ぶ 100 ・騎手に指示する 200 ・出走登録 300 ・牧童イベント 1500 ・調教指示 8000
スーパーホース スーパーホースについて、本書36ページでは「その謎は解明されていない」というが、21ページには「まったく偶然に生まれるもので、血統には関係ありません」とある。情報を出し惜しみしているというよりは、単に誕生の法則性がないだけのようである。 本作においてスーパーホースを獲得する手段としては、自分の牧場で生産する、セリで買う、「牧童イベント」を起こす等の手段がある。このうち、セリで手に入る馬については調教師が教えてくれる。これに関しては、本書21ページに記述があるが、やはり経験値が絡むようである。また、「牧童イベント」についても、本書62ページに情報がある。 また、「スーパーガイドブック」によると、自分の牧場で生産する場合は、産駒を売却しようとした際の相手のコメントで判断できるようであるが、PC版でも適用されるかどうか不明である。
調教師との関係 ●概要 本書によると、プレイヤーの「経験値」を上げることで、調教師の決めた「出走登録」と「調教師事」を変更できるようになる。本書で紹介しているデータは前述の「表1」のとおりであるが、「スーパーガイドブック」では、より詳しい計算式を紹介している(「表2」)。 表2 できること 性格 経験値 ・出走登録 短気 ・「総合能力」の3倍 冷静 ・「総合能力」の2倍 ・調教指示 短気 ・「総合能力」の100倍 冷静 ・5000以上 表3 できること 性格 友好度 ・出走登録 ― 31〜 ・調教指示 短気 61〜 冷静 100 _ さらに、「EXデータブック」によると、後述の「友好度」も「経験値」の上昇と同じ効果を持っているようである(「表3」)。これについては、本書にまったく記述がないため、PC版には適用されていない可能性もあるが、このデータが正しいのであれば、「短気」な調教師に対しては友好度を上げた方が効率的であり、「冷静」な調教師に対しては経験値の方を優先させた方が良いということになる。 「性格」については、本書でも確認することができるが、「総合能力」はマスクデータであり、本書、「スーパーガイドブック」、「EXデータブック」のいずれでも確認することはできない。しかし、本書35ページによると、「調教を指示できる経験値は調教師によって変わります」とあり、調教師の「経験値」が目安になるようである。「経験値」は、本書などでも確認することができる。 ただし、本書35ページによると、経験値「52000」の一本松俊夫に指示を出すためには経験値「20000」が必要であるというが、「表2」に従うのであれば、性格が「冷静」の一本松俊夫に「調教指示」を出すためには、経験値「5000」があれば良いことになる。そのため、このデータは、どちらかが間違っているか、PC版とCS版では計算式が異なるということになる。
人気指数 ●概要 人気指数はマスクデータである。52ページによると、生まれついての面もあるが、獲得賞金や前走での成績が影響を及ぼすようである。同ページによると、その効果は有馬記念、宝塚記念ジャパンカップへの登録に関係する。また、9ページによると、オッズにも影響を与える。これにより、予想とオッズに齟齬が生じ、必ずしも印のつく競走馬のオッズが低いとは限らなくなるのである。
配合理論 ●概要 本作の代表的な配合理論としては、距離適性の組み合わせがある。しかし、後々のシリーズのようにダイレクトな「距離適性」というステータスがあるわけではなく、各種ステータスの高低が「距離適性」となっているらしい。24ページの解説を表にすると、以下のようになる。 タイプ 距離適性 必要能力 スプリンター 〜1400 瞬発力 マイラー 1400〜1800 スピード 中距離馬 1800〜2400 平均的 ステイヤー 2400〜 スタミナ 万能馬 全般 高能力 基本的には、同じ能力傾向の繁殖馬同士を掛け合わせるのが基本である。さらにインブリードの場合は、その能力傾向を強める効果があるらしい。38ページによると、「2倍以上」に引き上げることもあるという。インブリードは3×4が基本であるが、近親配合は、脆弱な馬が産まれやすい一方、非常に優れた馬が産まれる可能性もある。
疲労と放牧 ●概要 53ページによると、ステータスの「頑丈」は、体調の回復の速さと故障のしやすさを表す。能力が高いほど回復も早くなり、故障もしにくくなるようである。このデータについては第五章の「種牡馬データ」、「繁殖牝馬データ」でも確認することができる。 一方、7ページによると、それとは別に「疲労」と呼ぶべきデータも存在しているようである。「疲労」がたまると、体調が戻らなくなるほか、怪我を負いやすくなる。この「疲労」は、レースに出さないだけでは減少せず、放牧に出す以外に減らす手段はない。「頑丈」と併せて考えると、「頑丈」が高いと「疲労」の上昇を抑えることができるものと思われる。 26ページによると、本作ではプレイヤーが自発的に競走馬を放牧に出すことはできず、調教師が言い出すのを待つしかない。基本的に放牧を勧められる競走馬は「疲労」がたまっているため、素直に申し出を受け入れた方が良い。ちなみに、基本的には7月月初のイベントであるが、7ページによると、疲労がたまりすぎた馬に関しては、時期を問わないようである。
友好度 ●プレイヤーと他キャラクターの友好度 「友好度」というデータに関しては、本書にほとんど情報がない。50〜51ページなどに馬主と騎手の間の「友好度」について多少触れられている程度である。これについては、「EXデータブック」で詳細を解説しているが、PC版では適用されていない可能性もある。 「EXデータブック」によると、「友好度」は、プレイヤーと馬主、調教師、騎手の間で設定されており、友好度が上がると、さまざまな特典を得られる(「表4」)。さらに調教師との「友好度」は出走登録や調教指示に影響を与えるが、これについては別項に記した。 表4 キャラクター 上昇条件 優遇措置 馬主 ・商談成立 ・値引き 調教師 ・レースに勝利 ・下表参照 騎手 ・レースに勝利 ・搭乗馬の優先 ●キャラクター間の友好度 本書50ページによると、騎手と調教師との間にも友好度が存在しているようである。調教師は友好度→能力の順に騎手を選ぶため、ゲームの最序盤はプレイヤーの思い通りにならないことがある。また、調教師は「騎手起用」の思考として「専属騎手優先」と「こだわらない」のいずれかを持っており、これも騎手の起用に関係していると思われる。 さらに51ページによると、騎手とプレイヤー以外の馬主との間にも友好度が存在しているようである。これにより、騎手はプレイヤーの所有馬よりも他の馬主の所有馬に優先して騎乗することがある。