ハンドブック紹介

 

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   ウイニングポスト ハンドブック 第一章  
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基本データ

●概要

 執事の宝塚菊夫の解説という体裁で、本作の基本的な流れを紹介する。



●本項の構成

ページ タイトル
3 ・扉
4〜5 まず、初めに行うこと
6〜7 ・平日に何をするか
8〜9 ・新聞・データの見方
10〜11 ・セリ市で行うこと
12〜13 ・一年の総決算
14〜15 牧場経営について



●備考

 表のリンク先では、各項の注目点をまとめている。また、リンク先のタイトル部分のリンクは、上の表に戻るためのリンクである。
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まず、初めに行うこと

宝塚菊夫(4ページ)

 本項の解説役を務める執事。「スーパーガイドブック」にも登場する。本書の宝塚は執事らしく丁寧な標準語で解説を行うため、『ウイニングポスト2』以降に登場する同名の人物とは別人であると思われる。
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牧場経営について

●牧場解説の条件(14ページ)

 牧場を開設するためには、12億円の資金と最低1頭の繁殖牝馬を保有した状態で5月を迎える必要がある。なお、開設費用自体は10億円である。繁殖牝馬については、所有している競走馬の牝馬を引退させるのが常道であるという。

 条件を満たしていない場合、牧場の開設は来年に持ち越しとなるため、大きなロスとなる。ちなみに、繁殖牝馬がいない場合は、他の馬主から繁殖牝馬を譲ってもらうという手段もある。
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