ハンドブック紹介

 

   太閤立志伝 ハンドブック その他  


_
戦国アイテム総覧

●概要

 本作に登場する全アイテムを紹介している。基本的に、ほとんどのアイテムは商人などから購入するか、信長から褒美として与えられることになるが、一部のアイテムは特定の武将が保有しており、手に入れるためには該当する武将を辻斬りで斬り殺すしかない。

 武将の所持アイテムを下表にまとめた。「分類」と「価値」は、能力の上昇に関係しており、こちらにまとめている。なお、アイテムにも一度に登場する数には制限があり、武将を倒してもアイテムが手に入らないことがあるらしい。

武将名 アイテム 分類 価値
上杉謙信 佐渡金 財宝 1
織田信長 皆朱槍 武器 3
金塊 財宝 1
小粒金 財宝 1
朱槍 武器 3
恒次作太刀 武器 6
初花茶入 茶器 2
宗近作太刀 武器 5
無名脇差 武器 1
柴田勝家 日光一文字 武器 11
武田信玄 甲州金 財宝 2
徳川家康 埋蔵金 財宝 2
松永久秀 爆薬 南蛮物 0
平蜘蛛茶釜 茶器 2



●埋蔵金

 上記のとおり、徳川家康を辻斬りで倒すと入手できる財宝である。当時(1992年ごろ)は「徳川埋蔵金」の発掘企画をたびたびテレビで放映しており、それにあやかったものであることは間違いないと思われる。ちなみに、この埋蔵金は幕末に小栗忠順が埋めたとされるものであり、家康とは直接的な関係はない(*)。
_
_
読物

秀吉に見る人間関係学

 秀吉と信長、利家、光秀、勝家との人間関係を、推測を交えつつ紹介する。光秀と勝家については、『太閤立志伝Vハンドブック』の「太閤の生涯」にも解説があり、こちらの方が詳しい。

 ちなみに、本項では「秀吉と光秀が共同で三木城を攻めた」とあるが、これは誤りである。秀吉が三木城を包囲している間、光秀は丹波で波多野氏と戦っており、直接的な連携関係にはなかった。なお、『太閤立志伝Vハンドブック』の「太閤の生涯」によると、秀吉と光秀は協力して事に当たることが多く、その関係は意外なほど深かったことをうかがわせる。
_
_
明智探偵事務所

●概要

 光秀と秀吉の対話形式で送るQ&A集。5つの質疑応答のうち、3つはゲームの隠し要素に関係しており(キャラクターメイキング暗殺白拍子)、ゲームをより楽しむという点でも有力な情報である。

 ちなみに、「明智探偵事務所」は『太閤立志伝Vハンドブック』で「7年ぶりに復活*)」し、『信長の野望烈風伝ハンドブック地ノ巻』でも「出張版」としてQ&Aコーナーを設けている。
_
_
藤吉郎よ、どこへ行く?

●概要

 「武芸者」タイプの秀吉によるリプレイ。冒頭から「信長や同僚に辻斬りを糾弾されるが、リセットボタンを持ち出して辻斬りを続けようとする秀吉」という異様な光景が見られる。

 しかし、あくまでも辻斬りは下働き時代の小遣い稼ぎと憂さ晴らしに過ぎず、それ以降は、「墨俣一夜城」、「朝廷工作」の資金着服、城主となるための「新田開発」の日々と、意外と普通の展開になっている。個人的には、そのまま辻斬りをテーマとして欲しかったところである。ちなみに、128ページの写真を見ると、秀吉の「魅力」は「31」まで低下しており、実際に辻斬りを繰り返した跡がうかがえる。



●触手を伸ばす(126ページ

 「食指」の間違いではないかと思ったが、食指は「動かす」ものであり、触手は本文通り「伸ばす」のが正しいようである。



●南蛮人レオンフェレロ(127ページ)

 堺に登場する南蛮商人。言うまでもなく『大航海時代』の主人公レオン・フェレロであるが、本作では見出しのとおり、「レオンフェレロ」と表記されている。また、以降のシリーズでも、『大航海時代』のキャラクターは誰かしらがゲスト出演(*)している。

 顔グラフィックは『大航海時代』のイメージを保った若々しいものであるが、彼の生年は1485年ころであるため、本作がはじまる1560年の時点でも75歳前後となる。そのため、あくまでもゲストキャラ、ファンサービスとして捉えておくべきであると思われる。



●武力、外交は80以上超えておるから(127ページ)

 128ページの写真では「武力」は「92」であるが「外交」は「66」しかない。一方、「統率」は「98」であるため、「外交」は「統率」の誤りであると思われる。
_

 ページの最上段に戻る                           ハンドブック紹介へ 
_