提督の決断3 提督の決断III

 ハンドブック紹介

 

   提督の決断V ハンドブック 第二章  


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●概要

 下表のリンク先では、各項の注目点をまとめている。また、リンク先のリンクは、下表に戻るためのリンクである。本項では戦闘に関連した事項を紹介している。解説は基本的な事例ばかりであるが、図表の中には「航空機の移動力(実際にはタイトルは冠されていないため、便宜上の名称である)」や「艦船の速度と機動力」など、いくつか有用なものがある。



●本項の構成

タイトル ページ 内容
33 ・B-17フライングフォートレス
海戦の概要 34〜35 ・三次元に展開する海戦
航空戦術 36〜39 空中戦を制する
対地・対艦攻撃
対空防御
艦隊決戦 40〜45 ・敵に先んじるべし
輸送船は分離せよ
・敵の動きを予測せよ
攻撃のための好位置
・ダメージコントロール
・陣形について
・眼下の敵を追え
揚陸作戦 46〜49 ・主役は陸上部隊
・揚陸前には支援砲撃
・揚陸開始
陸上戦闘について
司令官について



●各種図表

タイトル ページ
(三次元戦場システム) 35
航空機の攻撃力 37
航空機の移動力 37
対空兵器一覧 39
航空機の新兵器 39
艦船の速度と機動力 41
艦砲射撃の命中率 43
主要兵器の攻撃力 43
陣形の参考例 44
(陸戦の地形) 47
陸上部隊の攻撃力 48
戦車について 48
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航空戦術

空中戦を制する(37ページ)

 図表の「航空機の攻撃力」では紹介されていないが、航空機の向きも攻撃力に影響を及ぼし、背後から攻撃した方が効果は高くなる。また、航空隊に戦闘機がいる場合、単に空中戦の戦闘力が高まるだけでなく、優先的に戦闘機が目標となるため、他の機種の損害を抑えることができる。



航空機の移動力(37ページ)

 戦闘中の航空機の移動力は、機体の「速度」によって決定される。さらに、「速度」の異なる機体が編隊を組んでいる場合、最も「速度」の遅い機体が航空隊の移動力となる。

 37ページの表のとおり、移動力は、「速度」が650キロの時に最高の「9」となる。また、「速度」は「航続距離」と組み合わさることで「攻撃範囲」が決定されるが、「速度」が650キロの場合、適正な「航続距離」は2700キロ程度ということになる。新型機の「設計」では、このあたりのバランスをうまく調整したい。



対地・対艦攻撃(38ページ)

 本作では、一度の対地、対艦攻撃に参加できる航空機の数は30機と定められている。しかし、同時に本作では対地、対艦攻撃を行うと爆弾や魚雷を消費し、これらが「0」になると、以降は機銃による銃撃しかできなくなる。

 つまり、30機の爆装編隊と120機の爆装編隊の場合、1回目の攻撃力は、どちらでも同じであるが、2回目、3回と攻撃を繰り返すのであれば、後者の方が総合的な攻撃力は高くなるということである。よって、一度の戦闘で何度も対地、対艦攻撃を行うためには、航空隊の機数を多くする必要がある。

 なお、兵装の攻撃力は、高い順から「ロケット(新兵器)→魚雷→爆弾→機銃」となっており、自動的に効果が高いものを優先して使用する。前作のように、プレイヤーが「換装」を行う必要はなくなっているのである。



対空防御(39ページ)

 本作の対空攻撃力は、39ページの「対空兵器一覧」で実数値が算出されている。これによると、通常の対空砲(20)に対して、新兵器の「三式弾」は2倍(40)、「VT信管」は2.5倍の攻撃力(50)を持つ。ただし、この数値がどのような計算で敵機を撃ち落とすのかは不明である。
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艦隊決戦

艦船の速度と機動力(41ページ)

 この表の中で重要な項目は、21〜30ノットの時に移動力が「3」、31〜40ノットの時に移動力が「4」になることである。基本的に、これ以下の数値は機関損傷による速度低下、これ以上の数値は新型艦の設計でしか登場しない。艦隊を編成する場合は、このデータを生かし、せっかくの高速が無駄にならないようにしたい。

 なお、輸送船の移動力は一律「2」に定められている。戦闘中は足を引っ張るため、本書では戦闘直後に艦隊を分離し、輸送船を逃がすことを推奨している。



低速戦隊(41ページ)

 各種の戦艦(超弩級戦艦、戦艦、航空戦艦)と正規空母が所属している船体に適用されるペナルティ。方向を替えたい場合でも、1ヘクス分の直進を余儀なくされる。小回りが利かないことを表現しているが、速度的なペナルティがつくわけではない。



雷撃(42ページ)

 魚雷の攻撃力は、20.3センチ砲(20)以上、35.6センチ砲(36)未満の「32」となっている。ただし、これらの主砲以上に敵戦隊に対する向きが重要であり、敵の側面を突かないと効果が出ない。砲戦では理想的な「T字」配置も、雷撃では、大半が艦隊の間をすり抜けてしまうのである。
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揚陸作戦

包囲効果と混乱(48ページ)

 陸戦では、ある敵部隊に隣接している味方の部隊の数が多いほど、「包囲効果」によって攻撃力が高くなる。また、攻撃を受けた部隊は「混乱」することがあり、「混乱」中の部隊の防御力は低下する。

 これは直接的なダメージとは関係がないため、効果の低い駆逐艦隊の砲撃や航空機の銃撃も、「混乱」を狙うのであれば有用となる。



司令官について(49ページ)

 本作の司令官は基地に留まるため、攻撃を受けている部隊には能力値が影響を及ぼすが、敵基地に侵攻中の部隊には司令官の能力は影響しない。ただし、マスクデータである司令官の「性格」が基地への侵攻しやすさに影響を及ぼすため、攻撃目標に隣接する基地には、好戦的な司令官を任命しておきたい。



戦車について(48ページ)

 コンシューマ版では削除された要素である。
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