ハンドブック紹介

 

   幕末志士伝 その他  


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巻頭

●概要

 本作の主要人物を紹介するカラーグラビア。「坂本龍馬」と「土方歳三」の項は、それぞれにちなんだ史跡とゲーム画面、それ以外は、ゲーム中のキャラクターグラフィックによって構成されている。また、坂本、土方、楢崎龍、勝海舟、近藤勇、沖田総司については、設定画も紹介している。



●本項の構成

ページ タイトル
4〜5 ・坂本龍馬
6〜7 ・土方歳三
8〜9 ・坂本龍馬の周辺人物
10〜11 ・土方歳三の周辺人物
12 ・その他の重要人物
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第三章

●概要

 本項では、全ての町の施設と滞在者を紹介している。『維新の嵐ハンドブック』の「図説日本八州エリア攻略情報」に相当するが、歴史的背景などは「メモ」として、ごく一部が紹介されているに過ぎない。



●本項の構成

ページ タイトル 内容 
67 ・高知城 ・扉 
ページ タイトル ページ タイトル
68 ・蝦夷 86〜97 ・近畿
69 ・奥羽 97〜98 ・紀伊
70 ・岩代磐木 98〜99 ・中国
71 ・越後 98〜102 ・防長
72〜81 ・関東 102〜106 ・四国
82 ・東海 106〜109 ・北九州
83〜84 ・尾張 110〜111 南九州
85 ・北陸 _  



高千穂(111ページ)

 霧島の高千穂山の「メモ」として、「高千穂は日本神話において神々が最初に降臨し、日本を作った場所だとされている」とあるが、これは明確な誤りであると思われる。高千穂に降臨したのは天孫のニニギであり、この時点で日本の国土はすでに形成されているためである。
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第四章

●概要

 本項では幕府と朝廷の他、各藩と独立諸隊のデータと歴史的背景をまとめている。また、127ページでは「その他の憂国の志士たち」として、ゲーム内に登場しない水戸天狗党、土佐勤王党、衝撃隊、額兵隊などの解説があるのも楽しい。



●本項の構成

ページ タイトル 内容
113 ・勝海舟 海軍の碑 ・扉
114 ・幕府と朝廷 _
115〜122 雄藩 _ 
122〜127 ・独立諸隊 _ 



元来土佐は身分制度に厳しく、武士の身分でも上士でなければ武士扱いされない体制が存在していた(121ページ)

 土佐藩に上士と下士の身分体制が存在しており、上士が藩政を牛耳っていたことは事実であるが、郷士の中にも「白札」として、藩政に参加できる資格を持った者がいた。このシステムを理解していないと、郷士のはずの武市半平太が、藩政に参加し、一時期は藩論に強い影響を与えていた事を説明できなくなってしまう。
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コラム

●概要

 注目点は、坂本龍馬編で上海に行く方法を紹介する「上海へ行きたいか!?」。多少ぼかしているとはいえ、ほぼ選択肢の答えが明らかにされている。上海では「国外見識」を大きく上昇させられるだけでなく、有力な「情報カード」を入手することができる。



●本項の構成

ページ タイトル 内容
42〜43 ・幕末美男美女列伝 ・美形キャラクター紹介
66 ・交易航路開拓記 ・海援隊の交易について
112 ・上海へ行きたいか!? ・上海に渡航する方法
128 ・草莽の士、此処松下村塾に集う ・松下村塾について
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折込み

アイテム一覧

●販売元に記載がないものは個人の所有物のため、購入不可能

 これらのアイテムのうち書籍に関しては、所持者の「信頼」が高いと、語り合った時に譲ってもらえるらしい。PC版でも同様の仕様になっているのかどうかは不明であるが、以下に非売品の書籍の持ち主をまとめておく。

 ちなみに、本項では非売品となっている「万国公法」は上海において価格1200で売られている。また、書籍は本拠地で使用し、消費することで初めて効果を発揮する。つまり、所持しているだけでは無意味なことに注意する必要がある。

書籍名(50音) 所持者
・海律全書 ・榎本武揚
・官版バタビア新聞 ・勝海舟
・義挙三策 ・真木和泉
・西洋事情 ・福沢諭吉
・新アメリカ航海士 ・中浜万次郎
・ハルマ和解 ・高島秋帆、箕作秋坪
飛耳張目録 ・久坂玄瑞、吉田稔麿
・漂巽紀略 ・河田小龍
・歩兵心得 ・松平太郎



●西郷の写真、高杉の写真

 恐らくデータのみで入手が不可能なアイテム。本作では、長崎外町の上野撮影所で写真を撮ってもらうことができ、各主人公の写真がアイテムとして存在する。このことから逆算して考えれば、西郷や高杉もプレイヤーキャラとなる予定があったのではないかと思われる。
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