ハンドブック紹介

 

_
   三國志英傑伝 ハンドブック 第二部  
_

_
●概要

 本項では、本作の第三章までの攻略情報を掲載している。個々のデータの持つ意味については「共通攻略データ」の項で紹介しているため、ここでは、本書には掲載されていない情報の割り出しを中心としている。



●本項の構成

ページ タイトル 内容
25 ・(扉) _
26 ・攻略ページの読み方 _
27〜29 三國志英傑伝―序章 ・リンク先参照
30〜53 三國志英傑伝―第一章 ・リンク先参照
54〜73 三國志英傑伝―第二章 ・リンク先参照
74〜111 三國志英傑伝―第三章 ・リンク先参照
88 タイプ別シナリオ選択の手引き・1 ・それぞれの人生
・早解き型
101 ・タイプ別シナリオ選択の手引き・2 ・徹底攻略型
・それぞれの楽しみ方
112 ・うたかたの夢 ・夷陵敗北エンド



●備考

 表のリンク先では、各項の注目点をまとめている。また、リンク先のタイトル部分のリンクは、上の表に戻るためのリンクである。なお、「タイトル」の( )は、本書内では区分されていないものを、本稿において便宜的に区分したことを示す。
_
_
三國志英傑伝―序章

ページ タイトル 内容
27 ・三國志英傑伝―序章 ・反董卓同盟
・英傑起つ
28〜29 ・(2マップ攻略) _
_
_
三國志英傑伝―第一章

ページ タイトル 内容
30〜31 ・三國志英傑伝―第一章 ・さらなる戦乱の風
・徐州の行方
32〜33 ・第一章 シナリオチャート ・第一幕 界橋の戦い
・第二幕 北海・徐州援軍
・第三幕 餓狼呂布の来訪
・第四幕 呂布討伐戦
・第五幕 徐州攻防戦
34〜53 ・(17マップ攻略) _



●玉帯をめぐるやりとり(33ページ)

 許昌の曹操との対話において、玉帯を「渡す」と処刑されてゲームオーバーになるというイベントがある。元ネタは『三国志演義』第20回の曹操と董承のやり取りであると思われるが、こちらでは、董承が曹操に玉帯を渡しているものの、その仕掛けに気付かず、董承に玉帯を返している。つまり、『三国志演義』を知っていると、かえってピンチになるというトラップになっているのである。



●広川の戦い(35ページ)

 本書には解説はないが、「広川の戦い」をクリアすると、歩兵隊の韓英と賊兵隊の郭適が仲間になる。しかし、いずれの部隊属性も上位互換の武将が数多くいることと、出撃人数の制限により、彼らを使う機会は少ない。よって本書の推奨通り、「信都の戦い」を選んで武道家隊の潘宮を仲間にした方が良いということになる。



●小沛の戦い(42ページ)

 張飛の提案を採用することで回避できる戦闘。本書には記載がないが、この戦闘を回避すると「雌雄一対の剣」が手に入る。この戦闘は、10ターンで強制的に終了することもあり、「アドバンスガイド」では、戦闘の回避を進めている。



●徐州の山賊退治(43〜45ページ)

 「泰山の戦い」、「夏丘の戦いT」、「彭城の戦いT」の攻略順序は、プレイヤーに委ねられている。また、これらの戦闘のうち、最低1つをクリアすれば、他はスルーして先に進むこともできる。

 しかし、いずれのボスも劉備が接触することで降伏し、仲間に加わるため、人材面の強化が図れる。さらに、その際に劉備のレベルが上がるため、これらの戦闘をクリアするだけで、劉備のレベルが「3」上がることが保障されている。そのうえ、これらの戦闘をクリアするたびに報酬として金やアイテムが手に入るため、やはり全てをクリアしておいた方が良いと思われる。



●下の戦い(50ページ)

 城内に侵入するためには、城外に駐屯している侯成、魏続、宋憲の3人に劉備が隣接し、彼らを懐柔する必要がある。しかし、仮に彼らを倒してしまっても、30ターン目に吊り橋が落ち、城内への侵攻が可能になるようである。

 もっとも、この戦闘の制限ターンは45ターンであり、30ターンまで待つということは、残りの15ターンで呂布を倒さなければならないということである。また、侯成らの懐柔は説得イベントであり、これをこなすと劉備のレベルが「3」上がることになる。よって、素直に侯成らを取り込んだ方が良いと言える。

 ちなみに、吊り橋が下りた時点で左下に曹操軍が援軍として登場する。これは本項内には説明はないが、マップには「△」印で出現位置が表示されている。また、「敵部隊一覧」の中に「許」の名が見られるが、これは「許」の誤りである。
_
_
三國志英傑伝―第二章

ページ タイトル 内容
54〜55 三國志英傑伝―第二章 ・英雄問答
・運命の出会い
56〜57 第二章 シナリオチャート ・第一幕 官渡の戦い
・第二幕 新野伏在
・第三幕 臥龍孔明の出蘆
・第四幕 曹操の南西
58〜73 (11マップ攻略) _



●汝南の戦い(62〜63ページ)

 この戦闘は、選択肢によって回避することができる。ただし、本項では解説されていないが、戦闘を回避した場合、劉辟は仲間にならない。ちなみに、この戦いでは、友軍として劉辟の他に厳双と朱康が登場するが、本来の相方とも言うべき都は登場しない。



●江夏の戦い(64ページ)

 敵援軍に孫権と周瑜の名があり、マップにも彼らの出現位置が記載されているが、実際の登場はクリア後であり、一種のイベント扱いである。よって、彼らと実際に戦うことはない。



●襄陽の戦い(69ページ)

 制限ターンは20ターンであるが、15ターン目に強制終了する戦い。回避することもできるが、戦場内の宝物庫には「倚天の剣」が隠されている。



●長坂坡の戦いT(70〜71ページ)

 この戦闘の時点で夏侯恩が登場しているが、ここでは趙雲との一騎討ちイベントは起こらない。彼らの一騎討ちは「長坂坡の戦いU」でのみ発生する。ちなみに、この戦闘には、曹操軍に加わらず、「官渡の戦い」中に処刑された淳于瓊が紛れ込んでおり、GBA版に至るまで修正されていない。
_
_
三國志英傑伝―第三章

ページ タイトル 内容
74〜75 ・三國志英傑伝―第三章 ・赤壁の戦い
・荊州動乱
・望蜀―天下三分
76〜77 ・第三章 シナリオチャート ・第一幕 荊州南部平定戦
・第二幕 荊州領有紛争
・第三幕 益州攻略戦
・第四幕 漢中攻防戦
・第五幕 蜀漢建国
78〜111 ・(21マップ攻略) _



●武陵の戦い(80ページ)

 本項内でも劉備で鞏志を説得できる点ことに触れられているが、戦闘終了後、彼は正式に仲間となる。武陵、零陵、桂陽の3戦場は、このうちの1つしか選ぶことができないが、仲間を増やせるのは「武陵の戦い」だけである。ただし、鞏志は能力的に見て有用と言うわけではないため、基本的にはコレクション用である。



●公安の戦い(84ページ)

 この戦いの後、戦場は益州に移行するため、荊州に残留する関羽は「麦の戦い」まで離脱する。「麦の戦い」に対する仕込み(部隊属性変化、馬を持たせる、アイテムを買い込むなど)をするならば、この戦いの終わりまでに済ませておきたい。



の戦いT(85ページ)

 本項内にも解説があるように、この戦いで統の部隊が壊滅すると、統の戦死が確定する。この戦いは8ターンで強制終了となるため、統を生存させるためには、その間を持ちこたえればよい。



●成都の戦い(90〜91ページ

 この戦いは馬超の提案を受け入れることで回避できる。回避した場合は、本書内の解説通り「爪黄飛雷」を入手できるが、この戦闘では6人の武将を味方に引き入れることができるうえ、劉璋も劉備で説得することができるため、劉備のレベルを「7」上げることができる。ここは戦った方が良いと思われる。



●麦の戦い(106〜107ページ)

 この戦いで関羽の部隊が壊滅すると、関羽の死亡が確定する。本書内では、関羽に赤兎馬を持たせることを推奨しているが、林を移動できる部隊属性に変更しておけば、より確実に関羽を生存させることができる。



●西陵の戦い(108ページ)

 この戦いを避け、呉と同盟を結ぶと「孫子の兵法書」が手に入る。また、第四章の「宛の戦い」前に仲間になる武将が甘寧、凌統、徐盛 丁奉の4人となる。また、本書の記述だと、このシナリオを通らないと関興、張苞、劉禅の3人が仲間にならないように読み取れるが、この戦いをスルーした場合でも、第四章冒頭で仲間になる。

 一方、関羽が死亡している場合、この戦いを選ぶと張飛も死亡する。そのため、関羽が死亡した場合は、選ぶべき戦闘ではないと言える。なお、「西陵の戦い」クリア後に呉と同盟を結ぶと、「呉子の兵法書」が手に入り、第四章の「宛の戦い」前に仲間になる呉の武将は3人(凌統、徐盛 丁奉)となる。



●夷陵の戦い(110〜111ページ)

 この戦いに勝利して第四章に進むと、「宛の戦い」前に仲間になる呉の武将は2人(徐盛 丁奉)となる。また、この戦いに負けた時点でバッドエンド(史実エンド)が確定する。
_
_
タイプ別シナリオ選択の手引き

●概要

 プレイスタイルの一環として、「早解き型」と「徹底攻略型」の2つを挙げ、それぞれに適したルート選択を紹介している。基本的には「徹底攻略型」の方がゲームを楽しめるが、戦闘を回避することでアイテムを入手できる点について触れられていない点には不満が残る。この点が解説されていないと、本当に戦闘を回避する利点がないためである。

 なお、別稿でも触れているが、CS版の場合、ターンをかけすぎるとエンディングが悪くなるというシステムになっている。そのため、CS版で「徹底攻略型」にこだわるのは危険であると言える。
_
_
 ページの最上段に戻る                               書籍紹介へ
_