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*.イメージの違い
例えば秀吉の場合、本書4ページのラフイラストでは、人好きのする快活で善良そうなイメージで描かれているように感じるが、『毛利元就伝』の秀吉は野心的な眼差しで不敵な笑みを浮かべた顔グラフィックになっている。
また、『信長の野望プレミアムブック』の8ページでは、ふてぶてしい面構えで握り飯をほおばる姿が描写されており、それぞれのイメージは全く異なる。個人的には『毛利元就伝』の顔グラフィックが秀逸であると思うが、やはり主人公の顔グラフィックには適さなかったものと思われる。
逆に柴田勝家などは、本作と『毛利元就伝』であまり変わりはない。『毛利元就伝』では敵として登場するためか、眉と目がつりあがり、より戦闘的なイメージが増しているくらいである。
とは言え、本作にせよ『毛利元就』にせよ、実際には彼1人でどこまでキャラクターデザインを行っているのかはわからない。確実に彼のイラストとして対比させることができるのは、前述の秀吉の他は信長(本書10ページと『毛利元就ハイパーガイドブック』の15ページ)と市(本書14ページと『信長の野望プレミアムブック』の30ページ)くらいである。
*.能力と技能の関係
「マスターブック」、76ページによる(戻る)
*.能力値の系統
Wikipediaによる(戻る)。
*.能力的上限を超えた技能レベル所持者
例えば荒木村重(161ページ)は「外交」が「3」しかないが、外交系技能の「茶道」は「3」、「弁舌」は「2」となっている。これは本来ならば、能力値「9」以上でなければ所持できない技能レベルである(戻る)。
*.秀吉編の分岐
第六章は史実準拠の「打倒、勝家」、光秀を倒した勝家と戦う「勝家幻夢」、「本能寺の変が起こらず、信長が全国統一を果たす「覇王、信長」、追放を言い渡された秀吉が反乱を起こす「秀吉謀反」の4種類に分岐する(戻る)。
*.面指
『絵本太閤記』では「笄(こうがい)」となっている。笄は髷を維持したまま頭をかくための装飾具(戻る)。
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