太閤立志伝3 太閤立志伝III

 ハンドブック紹介

 

   太閤立志伝V ハンドブック 序〜第三部


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序 太閤立志伝の世界

●概要

 主要登場人物の紹介である。秀吉、ねね、前田利家、まつ、蜂須賀小六、稲田大炊介、石田三成、竹中半兵衛、黒田官兵衛、信長、勝家、簗田政勝(特別編主人公)、市らは設定画も掲載されている。

 設定画は、まず間違いなくキャラクターデザインの夏目仁史によるものであると思われる。彼は『毛利元就』でもキャラクターデザインを担当しており、『信長の野望プレミアムブック』でも数点のイラストが掲載されている。本作と同一人物であっても大きくデザインが異なる武将も多いため、見比べてみるのも面白い(*)。
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第一部 太閤立志伝総合案内

●各種図表

タイトル ページ
ゲームの大まかな流れ 19
タイプによる能力値 19
各身分別必要勲功
俸禄と実行コマンド
21
評定から主命達成までの流れ 23
官位一覧 25
織田家初期派閥(秀吉編) 27



本作における能力値と技能の関係

 本作のキャラメイクは、これまでのようにボーナスポイントを振り分けるものではなく、能力値が固定された「知将型」、「英雄型」、「うつけ型」の3種類の中から選択することになる。

 さらに本作では、下表のとおり、習得可能な技能レベルも、技能に対応した能力値によって定められている(*)。具体的には12種類の技能のうち、「算術」、「築城」、「開発」が能力の「内政力」、「弁舌」、「礼法」、「茶道」が能力の「外交力」、それ以外の6種類が能力の「軍事力」に対応する(*)。

 PC版では、ゲーム中に能力値を変動させることはできないため、この時点でキャラクターの特性は固定されることになる。また、このルールは主人公以外の武将の技能習得にも適用されるが、デフォルトでルールが適用されない武将は、その限りではない(*)。

能力 内政・外交系 軍事系
10 全技能レベル3 全技能レベル3
9 技能1つのみレベル3
残りはレベル2
技能2つはレベル3
残りはレベル2
8 全技能レベル2 全技能レベル2
7 技能1つのみレベル2
残りはレベル1
技能2つはレベル2
残りはレベル1
6 全技能レベル1 全技能レベル1
5〜 技能1つのみレベル1
残りはレベル0
技能2つはレベル1
残りはレベル0



評定に出席し主命を得る_

 22ページの見出しでは「評定に『主席』し主命を得る」となっている。しかし、それでは意味が通じず、「目次」では「出席」となっているため、こちらに合わせた。

 本作でも前作に引き続き、売買系の主命ではライバルと成果を競うことになる。『太閤立志伝Uハンドブック』には、一部のライバルの成果の目安が載せられていたが、本書には掲載されていない。
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第三部 戦国制覇への道

●概要

 本項では「秀吉編」と「特別編」のストーリー展開を紹介している。各章ごとのチャートを見れば分かることであるが、本作は完全に展開が固定されており、決まった条件下でルートが分岐していく。

 ルート分岐について、秀吉編では4通りのパターン(*)があるが、本書では史実に準拠した「打倒、勝家」ルートしか掲載されていない。残りのルートについては「マスターブック」の8〜13ページに情報がある。わずか5ページに収まるのであれば、本書にまとめてしまった方が便利であったと思われる。

 特別編は第六章のルート分岐だけでなく、各種の細かいイベント分岐の条件も掲載されており、情報的密度は高い。こちらも「マスターブック」の14〜16ページに分岐点の解説があるが、これは本書の情報とも重なるため、本書があれば必要のない情報である。



不具合(63ページ)

 63ページには「秀吉謀反」編への移行に関する記述があるが、「85年に謀反をするか、しないかと」というところで文章が途切れ、以降に続く文章が見当たらないという不具合がある。
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