太閤立志伝4 太閤立志伝IV

 ハンドブック紹介

 

   太閤立志伝W ハンドブック 第3章〜4章  


第3章 全国地方別町・城情報編

全国米・馬相場調査表

 シナリオ1開始時の各相場を「高い」、「普通」、「安い」の3種類に区分している。もちろん、ゲームの進展とともに相場は変動していくため、あくまでも売買の目安と言ったところである。ちなみに、58ページによると相場の変動は毎月1月、前の月の取引が相場の変動に影響を与える。



城一覧

 本書の城一覧はシナリオ1のデータのみを記載している。『太閤立志伝Vハンドブック』に比べると情報量は非常に少なくなっているが、そもそも城のデータはゲームの展開に従って変動していくものであり、ゲーム開始時のデータを詳細に紹介しても有用性は低い。そのため、こうしたところでページを減らし、他の情報にページを割くことは有用な手法であると思われる。



忍びの里一覧

 8種類の忍びの里と、それぞれの得意とする工作、シナリオごとの「支持大名」を紹介している。「支持大名」は文字通り里の支持している大名であり、この大名と敵対している勢力からの依頼や「支持大名」を対象とした依頼はできない。「支持大名」は、里に投資することで変えることができる。
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第4章 全809枚カード情報編

●各種図表

タイトル ページ
個人戦カードの優先順位チャート 82
合戦カードの優先順位チャート 83
『製糖技術』獲得チャート 87
『西瓜の種』獲得チャート 87
『水晶産出』獲得チャート 87
『瑪瑙産出』獲得チャート 87



●概要

 本作で入手できるカードのほぼ全て(後述)の入手条件と効果を掲載している。本書の半分以上を占めるメインコンテンツであり、本項の情報が必要かどうかで、本書の価値が決まると言っても過言ではない。



登場人物完全リスト

●概要

 本作において主人公として選べる600人を紹介している。データは顔グラフィック、各シナリオの所在、シナリオ1の能力と技能、略歴、カードの入手条件から構成されている。

 カードの入手条件については、5人の武将が「?」となっており、条件が明かされていない。また、本作では、特定グループの構成要員を集めると、それに関連した人物のカードを入手できる「主人公カードのコンボ」というシステムがあるが、これについても全く情報がない。その意味において、このデータは不完全であるとしか言いようがない。

 それ以外のデータについては、やはり各シナリオの能力値と技能の情報が欲しかったところであるが、豊富な情報をコンパクトにまとめている点は評価することができる。また、183〜187ページでは「エキストラ人物一覧」として、文化人や女性を紹介している。



カード入手条件が「?」の人物

 主人公に選べる人物のうち、千宗易、茶屋清延、風魔小太郎、百地三太夫、柳生宗厳の5人は「カードの入手条件」が「?」になっている。結論から言うと、彼らのカードを入手するためには、ゲーム外の条件が必要となる。

 Wikipediaによると、本作のDVD版はデータが附属されているため問題はないが、入手が困難である。CD版の場合は、雑誌『LOGIN』の付録CDか、コーエーテクモのサイト「GAMECITY」で所定の登録を行った後、データをダウンロードする必要がある。しかし、廉価版やダウンロード版の場合は、「GAMECITY」での登録を行えないため、事実上入手は不可能なようである。

 後発のコンシューマ移植版では、彼らのカード入手がゲーム内で行えるようになり、これらの問題点は改善されているようである。そのため、カードのコンプリートを狙うのであれば、コンシューマ版の方が簡単になっていると思われる。



●英雄

 「技能」と「名所」の全カードを所有し、所持金が「20000」ある状態を「英雄」という。主人公カードの取得のためには、この条件を満たしたうえで、所持金の半額を渡す必要のある武将がいる。具体的には上杉景勝、大浦為信、小早川隆景、島津義久、鈴木重秀、武田信玄、長宗我部元親、北条氏康の8人となる。



●顔グラフィックの流用

 本作の顔グラフィックは、『太閤立志伝V』から流用しているものが多い。単に同じ人物の顔として使いまわしているものもあれば、ある人物に新規のグラフィックが用意されたため、別の人物に割り当てられているものもある。これについては別表にまとめた。



●本願寺教如と准如(170ページ)

 顕如の息子たち。確証は持てないが、教如は『太閤立志伝V』の「特別編」の主人公であった簗田政勝、准如は同作の石田三成のグラフィックを流用していると思われる。ただし、教如と准如は僧侶であるため、グラフィックも『太閤立志伝V』のものを坊主頭にしたものが用いられている。



●嫁候補

 主人公の嫁候補となる宿屋の娘であるが、「さえ」は『太閤立志伝V』の秀吉の姉である「とも」、「はつ」は妹の「さと」のグラフィックが流用されている。ちなみに、「さえ」は簗田政勝の妻と同名であるが、彼女のグラフィックは「つう」に用いられている。



『大航海時代』シリーズのキャラクター

 本作では『大航海時代』からのゲストキャラクターとして『U』に登場した神父エンリコと『外伝』の主人公の1人であったミランダが登場する。彼らの年齢などについては、こちらを参照のこと。なお、ミランダは、『外伝』では金髪であったが、本作では黒髪となっている。
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特別コラム 陣形と士気の増減

●概要

 本作における陣形の優劣は、「士気」の増減によって表される。この増減は最大で「15」の変動があり、高い「戦術」技能で覚えられる陣形ほど、「士気」は下がりにくく、そして上がりやすくなる。

 陣形の優劣については101〜102ページに記載されている。「戦術」技能「3」で覚えられる「偃月」や「車懸」は、相性の悪い陣形とあたっても「士気」は変動せず(*)、事実上弱点のない陣形となっている。


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