概要
ここには章立てになっていないコンテンツをまとめた。「巻頭グラビア」は文字通り巻頭に集中しているが、残りの2つは各所に点在している。
巻頭グラビア
守生七のカラーイラストと解説でテムジンの前半生を紹介している。内容は「テムジン誕生」、「イェスゲイの死」、「テムジン捕らわる」、「按達の誓い」、「涙の盟友」、「ボルテ救出」、「十三翼の戦い」、「ケレイト族の滅亡」、「最後の死闘」、「モンゴル統一」の10枚。
もっと知りたい元朝秘史
25ページに「統治の仕組み」、61ページに「イスラム商人とモンゴル」、103ページに「厳しいおきて」、112ページに「結婚のきまり」の4つがある。いずれもモンゴルや元の制度やしきたりを解説しており、真面目な内容である。
マルコ&ロビンの元朝秘史ハガキ相談室
マルコ・ポーロとロビン・フッドが質問に答えるという体裁で各種のテクニックを紹介する。ノリ的にはいつものコメディタッチであるが、ゲームシステム上の問題点にまで切り込んでいるのがなかなかスリリングである。なお、掲載されている顔グラフィックに表情差分があるのは、パソコン版のものを利用しているためである。コンシューマ版には差分はない。
38ページから40ページでモンゴル編、62ページから64ページで内政、98ページと99ページで戦闘を取り扱っている。その中では、まず64ページの施しの効果が重要である。これは、領主と国家の文化圏が一致していないと、効果が半減するということである。
また、99ページの戦闘中に退却はできないという情報にも注目したい。いったん戦闘になったらどちらかが壊滅するかターン切れ以外に戦闘を終える手段がないということである。これは非常に本作の戦闘を冗長なものとしている。98ページでマルコが「このゲームの戦闘はホンマかったるいな~」とぶっちゃけているのも、大半はそのせいである。