概要

コマンドとシステムについて一通り解説している。中には『ハンドブック』にも見られないような細かい情報もあるが、総合的には初歩的な知識の紹介に留まる。
 
 
構成

     
 9  (扉)  
 10~16  チンギス=ハーンの世界  概略、コマンド解説
 17~23  内政  
 24~27  外交  
 28~31  文化  
 32~39  戦闘  
 40  登用  
 41~43  宴・妃  
 
 
外交

24ページに外交の使者の適正に関する情報がある。重要なのは特技の「外交」と身分、後は能力の「政治」と「知謀」、そして手土産である。手土産は文化アイテムのことであるが、これを利用して敵の都市の文化を上げておくという戦略もなりたつ。なお、文化アイテムは提供してもなくならないため、出し惜しみすることなく使っていくことができる。
 
 
文化

29ページに敵都市の文化アイテムは入手した時点で所有している都市の文化を上げることが記されている。また、31ページ上段には文化を上げることで登場する文化アイテムの一覧がある。これは86ページから89ページの「アイテムデータ一覧」の「場所」が「最初はなし」になっている文化アイテムの情報を補うものである。なお、条件を満たした年の夏に登場するようになっている。

31ページ下段にはイベントで獲得できる文化アイテムの補足として、イベントが起こらなかった場合の取得方法を掲載している。イベントについては80ページ参照。いずれもキーとなる人物が死亡しており、特定の都市を所有している場合、毎年新春に30パーセントの確率で発生する。吐蕃でプレイしている場合にパスパ文字を入手するには、この方法しかないと思われる。
 
 
戦闘

35ページにユニットの咆哮に対する説明がある。背面や側面から攻撃すると効果が高いと思うの自然であるが、それが適用されるのは混乱か暴走している時だけである。こうかはそれぞれ背面で3倍、側面で1.5倍となる。逆に言えば通常時はどこから攻撃しても変化はないということらしい。
 
 
宴・妃

41ページに能力値を誇る場合は、50がボーダーラインとなっていることが記されている。49以下だと失敗することが多いものの、10パーセントの確率で大成功する場合もある。なお、他の選択肢は能力の影響を受けない。

42ページによると、妃の「話を聞く」場合、クイズを出題されることがある。正解すれば好感度が大きく上がる。プレイステーション版の場合、「L2/R2」を押しながら「話を聞く」と、必ずクイズが出題されるとある。実際に試したわけではないが、「/」とあるからにはどちらかのボタンを押しながらということで良いと思う。駄目ならば同時押しである。

同じく42ページには、妃の懐妊率に関する情報がある。季節は春が最も高く、以降は少しずつ低下する。さらに、宴が終わった際に残った体力が高いほど懐妊率も高くなるため、一度に多くの妃を読んで体力を使い果たすというのは良くないようである。

さらに同ページには、宴のコマンドと妃の文化傾向の相性表も掲載されている。端的には「話を聞く」が無難である。なお、『マスターブック』の129ページにはパソコン版の相性表が掲載されているが、パターンが全く異なるため注意が必要となる。