はじめに

本項には、『水滸伝』の年表を掲載している。ただし、どのようにデータを取り扱うかで年表の内容も変わってくるため、下記の表にそれぞれをまとめた。
 

年表の見方

この年表は、『水滸伝』の本文から、具体的な時系列が記されているものだけを抜き出したものである。そのため、例えば具体的な日が記されており、その「次日」であることから、実際の日数を割り出すことができるような事例でも、ここでは省略している。

年表のデータのうち、「月日」は事例の起こった時期を表す。実際の『水滸伝』では様々な表現が用いられているが、ここでは出来る限り統一性を持たせ、シンプルにまとめた。

具体的には、ある月の10日までを「上旬」、20日までを「中旬」、30日までを「下旬」と定義した。また、すべての月日は旧暦で表されているため、1月から3月までが「春」、4月から6月までが「夏」、7月から9月までが「秋」、10月から12月までが「冬」となる。

「回数」は、その事例が記された回である。「内容」は、事例の内容であるが、これも、ここでは簡潔なものとした。

なお、『水滸伝』で具体的な時系列が記されている個所は、あまり多くはない。そのため、具体的な時系列だけを列挙しても、話の流れをつかむことは困難である。このような事情から、適宜「補足」として、具体的な時系列の間の主要な事件を記しておくこととした。

 年表(時系列が確定しているもののみ。100回用)
 年表(時系列が確定しているもののみ。120回用)