ブロッケン伯爵 
 
 
  あしゅら男爵と並ぶ、Dr.ヘルの側近。飛行要塞グールで出撃してくる。倒す際に苦労はしないので、獲得資金8000が浮かんでいるようにしか見えない。
 『αコンプリートガイド』、347ページ。
 
 
  確固たる地位が存在する貴族社会において格下のあしゅら男爵と対等なのは、彼の器が大きいのか、実力が同等だからなのか。
 『ドリームキャスト必勝スペシャルα』、392ページ。
 
 
  自分の生首を小脇に抱えており、ヴィジュアル面で凄まじいインパクトを与えてくれる。ゲーム中ではステージ12で増援として現われ、あしゅら男爵とともにマジンガーに決戦を挑んでくる。あしゅら男爵よりも攻撃力は高いが、しょせんグールはグールだ。
 『COMPACT2パーフェクトガイド』、176ページ。
 
 
 なんで、ライグ・ゲイオスのようなゲストのメカに乗らないのだろうか。グールにこだわりつづけるその姿には哀愁を感じる。
 『F完結編パーフェクトガイド(PS)』、206ページ。
        
 
 バストアップの絵がちょっとヤバめだが、能力は至って普通だ。ゲッターが動かせんるなら、そちらに乗った方がいいのでは?
 『αパーフェクトガイド(PS)』、380ページ。「ゲッターが動かせんるなら」とは「激突!ゲッターロボVSゲッターロボG」のシナリオで彼が量産型ゲッタードラゴンに乗っていることを示す。本書112〜113ページ参照。
 
 
  能力は平均以下。乗っているのもグールなので大した相手ではない。ラクビーボールやサッカーボールにされそうな人。
 『プレイステーション必勝法スペシャルα』、317ページ。、「ラクビーボール」は原文のままであるが、「ラグビーボール」が正しい。

 「ラクビーボールやサッカーボールにされそうな人」とは、頭部と身体が分離している彼の特徴を指す。なお永井豪の漫画版では、実際にそういう目に会ったらしい。また、『時獄篇』でも、それを元にしたイベントが存在するようである。
 

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