表の見方  
 
 
 タイトル  書籍のタイトル。リンク先はAmazon。
 レーベル  攻略本のシリーズ名。
 発行  初版の発行日。元号表記のものは西暦に直している。なお、各書籍の並び順は、発行日の古い順である。
 構成  構成を行っている会社。攻略本の個性を左右する要素である。
 ライター  書籍を執筆したライター。本稿の主題が「コメントの面白さ」である以上、ある意味では最も重要な項目である。
 ページ数  ページ総数
 定価  書籍の定価。
 コメント  各種コメントの傾向。
 備考  攻略情報以外の要素。
     
   
 
 タイトル  第4次スーパーロボット大戦スーパーガイド
 レーベル  Theスーパーファミコン
 発行  1995年4月14日
 構成  山猫有限会社
 ライター
 平井太郎
 ページ  160ページ
 定価  880円
 コメント  構成「山猫有限会社」、文「平井太郎」という組み合わせは、ケイブンシャ系の攻略本で多く見られる。そのため、本書の作りはケイブンシャ系的である。コメント的には、平均して面白いものが多い。
 備考  隠し要素は掲載されていない。
 
 
 
 
 タイトル  新スーパーロボット大戦 パーフェクトガイド
 レーベル  The Playstation BOOKS
 発行  1997年2月18日
 ライター
 富永民紀  松野桂司
 中村誠  
 ページ  160ページ
 定価  980円
 コメント  NPCを含めた全キャラクターと全ユニットにあり、面白いものが多い。
 攻略  各ステージごとの敵データがないのは、攻略という面において大きな問題である。初期配置の敵については、画面写真を見ればまだ分かるが、援軍については、文章中で注意するべき敵について触れているに過ぎない。

 ページ下には「スパロボ裏話」と題した小コメント集があり、各種の情報を補っている。これはデータ集から「スパロボ迷ゼリフ集」に変わり、本編の印象的なセリフを紹介している。

 また、巻末にはオリジナルメカおよびキャラクターの設定資料がある。
 
 
 
 タイトル  スーパーロボット大戦F完結編 パーフェクトガイド
 レーベル  SSMBOOKS
 発行  1998年5月29日
 構成  松野桂司
 ライター
 富永民紀  松野桂司
 ページ  296ページ
 定価  1400円
 コメント  「旧ザク(240ページ)」の解説に『魔法の少尉ブラスターマリ』を持ち出した書籍として知られているフシがある。

 これも含めて、コメントのフリーダムさは、『スーパーロボット大戦』の攻略本の中でもトップクラスといってしまっていい。また、各ステージの見出しも、味のあるものが多い。
 備考  本書は、イデオンで一気に蹴りをつける手法を「イデ攻略」と称し、詰将棋的に、その行動手順を紹介している。

 一方、隠し要素は匂わす程度の紹介に留まっており、攻略本としては、とてもではないが「パーフェクト」とはいいがたい情報量である。
 
 
 
 タイトル  スーパーロボット大戦F完結編 パーフェクトガイド
 レーベル  The PlayStation BOOKS
 発行  1999年4月22日
 構成  カラーフィールド
 ライター
 カラーフィールド(個々人については未掲載)
 ページ  288ページ
 定価  1200円
 コメント  コメントの秀逸さは、SS版に匹敵する。特にイーグルファイターA(218ページ)、エヴァ零号機(222ページ)、ジェガン(238ページ)など、使えないユニットに対する「〜と言う人以外は使わない方が良い」と言う言い回しが秀逸である。

 ちなみに、ライターが一新されたようであり、コメントはすべてSS版に対して新規のものとなっている。
 備考  SS版に比べると、隠し要素もしっかり紹介されており、「パーフェクト」を称するのにふさわしい内容となっている。
   
 
 
 
 タイトル スーパーロボット大戦64+スーパーロボット大戦リンクバトラー パーフェクトガイド
 レーベル  NINTENDO64
 発行  1999年11月5日
 構成  カラーフィールド
 ライター  カラーフィールド(個々人については未掲載) 
 ページ数  304ページ
 定価  1400円
 コメント  全パイロットとユニットにあるが、NPCにはない。キャンサー(230ページ)で『聖闘士星矢』、ザン・ガイオー(242ページ)で『ダンガイオー』、スヴァンヒルド(248ページ)で『ダグラム』に絡めたネタを振るなど、コメントのフリーダムさは最高潮に達している。
 備考  『スーパーロボット大戦リンクバトラー』のデータを掲載している。
   
    
 
 
 タイトル  スーパーロボット大戦α パーフェクトガイド
 レーベル  The Playstation BOOKS
 発行  2000年6月30日
 ライター  カラーフィールド(個々人については未掲載) 
 ページ  546ページ
 定価  1500円
 コメント  今回はユニットデータのコメント欄の狭さのためか、「〜と言う人以外は使わない方が良い」という表現がキャラクターの方に多い。イーノ(352ページ)ビルギット(378ページ)モンド(385ページ)などで見ることができる。
 
   
 
 
 タイトル  スーパーロボット大戦コンプリートボックス パーフェクトガイド
 レーベル  The Playstation BOOKS
 発行  1999年7月8日
 ライター
 岩崎誠  SIMON McELYA
 荻原冬樹  花嵜正広
 河田則彦  三上一輝
 木戸一幸  吉田祐一
 小林嘉久  渡辺幸一
 栩木亮  
 ページ  498ページ
 定価  1500円
 コメント  コメントは作品ごとに分かれている。ドムの縮尺に違和感を抱いたり(424ページ)、ジーン(337、375ページ)やデニム(339、379ページ)をはじめとする『ガンダム』の一発キャラに突っ込んでみたりと、コメントはかなり遊びがある。

 しかし、『EX』のコメントでは、戦闘獣や円盤獣、メカザウルスなどを「機械獣」と呼称しているのが気になって仕方がない。
 備考  敵の武器データは、なぜか『EX』だけ掲載されている。
   
   
 
 
 タイトル  スーパーロボット大戦α外伝パーフェクトガイド
 レーベル  The PlayStation BOOKS
 発行  2001年5月10日
 構成  カラーフィールド
 ライター
 カラーフィールド(個々人については未掲載)
 ページ数  448ページ
 定価  1500円
 コメント  コメントの面白さのピークは過ぎた感じがある。ボスボロット(364ページ)やハンブラビ(409ページ、バンブルビXO(410ページ)など、弱小ユニットの弱さの表現に、これまでのような諧謔を感じる。
   
       
  
 タイトル  スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇パーフェクトガイド
 レーベル  ザ・ワンダースワンBOOKS
 発行  2001年2月10日
 構成  株式会社キュービスト
 ライター
 荒井貞夫  醍醐祐輝
 白石健二  中丸清一
 反町真咲  松原美樹
 ページ数  240ページ
 定価  1300円
 コメント  個人的に、キュービストはカラーフィールドに比べると精彩を欠く印象がある。

 しかし、本書では、ダンガイオーチーム(157、161〜163ページ)、で誰も必中系の精神コマンドを覚えない可能性がある点や飛影のパイロットがジョウに代わった途端に弱体化する点(151、154、195ページ)などを延々と愚痴ったりしていてなかなか楽しい。

 また、ザリオス(171ページ)、ジオン兵(172ページ)、ファルゴス、ベガ兵(176ページ)、メガノイド兵(177ページ)などのザコがいかにザコであるかという解説も、なかなか味がある。
     
   
 
 タイトル  スーパーロボット大戦α for Dreamcast パーフェクトガイド
 レーベル  ドリマガBOOKS
 発行  2001年10月5日
 ライター カラーフィールド(個々人については未掲載)
 ページ  432ページ
 定価  1800円
 コメント  全キャラクターと全ユニットにあり、面白いものが多い。
 攻略  移植版としての追加要素と隠し要素を紹介している。しかし、しかし、PS版の攻略本より100ページほどページが減っているのに、値段が300円上がっているというのはどうかと思う。
 
    
 
 タイトル  スーパーロボット大戦Aパーフェクトガイド
 レーベル  ゲームボーイアドバンスBOOKS
 発行  2001年10月30日
 構成  株式会社キュービスト
 ライター
 片山拓也  トライアングロウ
 片山 武  中丸清一
 栗原寿治  中山啓介
 ページ数  272ページ
 定価  1300円
 コメント  コメントはパイロットとユニットにある。両方とも、基本的には攻略に則したものが多く、中には面白いものもあるといった程度である。
     
 
 タイトル  スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColorパーフェクトガイド
 レーベル  ザ・ワンダースワンBOOKS
 発行  2001年12月20日
 構成  株式会社キュービスト
 ライター
 小倉宏計  中丸清一
 白石健二  中山啓介
 ページ数  160ページ
 定価  1500円
 コメント  コメントは敵味方のユニットとパイロットにあり、印象に残るものも、それなりにある。
 備考  敵ユニットのデータには武器の解説がない。
     
 
 タイトル  第2次スーパーロボット大戦α パーフェクトガイド
 レーベル  The PlayStation2 Books
 発行  2003年6月5日
 構成  カラーフィールド
 ライター
 安藤伸一  花嵜正広
 岩崎 誠  藤平吉和
 荻原冬樹  三上一輝
 関根一利  吉川真人
 田内志文  吉田祐一
 高橋健司  渡辺幸一
 萩原夏弥  
 ページ  592ページ
 定価  1500円
 コメント  ゲーム攻略に則した真面目なものが多く、面白いコメントは少ない。
 備考  オリジナルキャラクターおよびオリジナルメカの設定資料や、各種の検証などがある。
   
             
 
 タイトル  スーパーロボット大戦COMPACT3パーフェクトガイド
 レーベル  ザ・ワンダースワンBOOKS
 発行  2003年8月18日
 構成  有限会社マイルズ・プラス
 ライター
 斎藤 宙  柴田洋吏
 佐々木崇  
 ページ数  96ページ
 定価  1300円
 コメント  ゲーム攻略に則した真面目なものが多く、面白いコメントは少ない。
 備考  『スーパーロボット大戦』シリーズの攻略本では、かなりレアな方であると思われる。

 ただし、内容自体は、基本システム、シナリオ、各種データと非常にシンプルな作りである。一応、オリジナルキャラクターの設定と全身像は、コラムとして分割して紹介されている。