ゲーム内容

公式的なジャンルは「多人数共闘型RPG」。本項では「ステージクリア型RPG」に分類する。
  
 
目標

「30日以内に第7章『第57回壁外調査1』達成」。第1章15戦、第2章から第6章までは25戦、第7章30戦を勝ち抜く必要がある。第7章をクリアして第8章に達した時点でポイントは付与された。
   
 
具体的な手法

チュートリアルをクリアすれば戦闘をオートで進めるようになる。強い傭兵を雇えば相当の戦力差があっても勝てるようになるため、傭兵でごり押ししていく。勝てない場合は課金通貨である輝石でコンティニューすることができる。たまにコンティニューできない戦闘もあるようだが、理由は分からない。

一度の戦いで何度もコンティニューするようであれば、いったん進めるのをあきらめて周回クエストで周回を行い、レベルを上げる。本作は一度に100回の周回を指定できるため、レベルアップは早い。レベルが上がると高ランクの周回クエストに挑戦できるようになるが、これも強い傭兵がいればなんとかなる。

獲得した資源でキャラクターなどの強化を行うことになる。獲得した資源は直接入手できるのではなく、いったんプレゼントボックスに保留されているものを取り出さなくてはならないため、手間がかかる。育てるキャラクターは、自動編成で編入されたキャラクターのレベルを上げていけばよい。しかし、編成画面から直接キャラクターの強化を行うことができず、いちいち強化専用の画面に移行しなければならないので面倒くさい。

本作はキャラクターが重複しても、編成にサブキャラとして組み込むことで戦力の増強に役立てることができる。そこからあふれた低レアリティのキャラクターは利用価値がないため、経験値の足しにする程度にしか使えない。なお、限界突破は高ランクのキャラクターしか行えず、高ランクのキャラクターを入手する方法は課金ガチャかゲーム開始時のログインボーナスでしか得られない。要するに無課金では無意味なシステムとなっているため、忘れてしまった方が良い。
   
 
反省点

当初は輝石を消費してガチャをしていたが、無課金用のガチャは低レアリティのキャラクターしか出ない。結果として使い道のないキャラクターが貯まってしまった。経験値に還元するとしても、専用のアイテム以下なので効率が悪い。輝石はコンティニューにまわすべきである。
 
 
総評

21日でクリア。ゲームとしては合わなかった。特に画面の切り替えに時間がかかる点と戦闘アニメが一切カットできない点はどうにもならない。メインクエストは、他にやるべきことがあるときに片手間で進めてストレスを軽減した。

このような仕様のため、デイリークエストなどをやる気にもならず、後半はプレゼントボックスからアイテムを回収することさえおっくうになったが、それでも苦戦した印象がなく、割と楽な印象が残った。結論から言うと作業としては楽だが冗長に感じられ、ゲームとしては合わなかったというところである。

以下に2つほど個別で気になった点を挙げておく。まず、ガチャのピックアップキャラクターの紹介画面であるが、常にキャラクターが動き回ったり、アニメーションをさしはさんだ演出が繰り返されたりするなど、落ち着いて画面を確認することができず、目障りに感じられた。

キャラクターの強化については、色々できるようであるが、素材が全く足りないため、無駄な要素になっている。その中でもスキルと熟練度はまだ序盤から行える方であるが、いずれも成功率があり、失敗すればただでさえ少ない資源が失われて無駄になる。1回ごとに失敗する様を確認させられるのは実にストレスがたまるものである。