ゲーム内容

公式的なジャンルは『バトルロイヤルシューター』。本項では「3Dアクション」に分類する。
  
 
目標

ステップアップ形式である。プレイヤーレベルを30および40にすることが条件となる。プレイヤーレベルはゲームに参加することで得られる経験値で上昇する。経験値は、ログインボーナスとランダムなデイリーボーナスでも入手することができるものの、ランダムなデイリーボーナスは本当にランダム性が強いうえ、更新回数にも限度があるため、あまりあてにならない。
   
 
具体的な手法

デフォルトの状態だと4人チーム戦に設定されている。このままだと慣れないうちから自動編成されるチーム戦に引っ張り出される。他人に迷惑をかけたり、コミュニケーションをとるのが嫌であるならば、ソロモードに変更しておく。左下にある2つのバナーのうち、上の方をタップすると戦闘の設定画面に移行することができる。

ゲームをスタートすると、まずは一時的に待機エリアに移行する。その後、一定時間経過後に戦闘エリアに移され、輸送機から任意の位置に降下することで自由に行動することができるようになる。待機エリアでも画面右上の小マップをタップすると、輸送機のルートが表示される。積極的なプレイヤーほどゲーム開始直後に降下する傾向があると思われるため、できるだけ最後の方で降下した方が生存率は高くなる。

マップをタップすると目印を残すことができる。できるだけルートの最後にあり、道路に面した家を降下目標とする。これは家で装備を集め、道路で移動手段となる車両を入手しやすくするためである。降下の際には風に流されるため、目標地点の少し前に降下して余裕を持たせたい。特に海に近いエリアの場合、海に落ちると大きな時間のロスとなるため、これだけは避けるようにするべきである。

最後の方に降りると、降りた直後に安全地帯の範囲が決まる。これは完全にランダムであるが、範囲外にいると継続ダメージを受けるため、ダメージエリアが形成される前に安全圏へと脱出する必要がある。安全圏は次第に狭まるが、中心付近は最後まで残る。よって安全圏の中心近くにある民家へと移動するのが理想的である。なお、本作では民家が破壊されることはない。本作には定期的に一定エリアに爆撃が行われるルールがあるものの、民家の中ならば安全である。

民家の構造は数パターンある。最も良いのは玄関と2階への階段が直結しているタイプである。2階に登って階段に銃を向けておくと、急な角度の階段が死角となって相手に発見されにくいうえ、狙いを絞れるため、侵入した相手を倒しやすくなる。この時、銃の角度によっては、弾が届かず、階段の縁にあたってしまうこともあるため、余裕のあるうちに弾道を調整しておいた方が良い。

民家に潜伏する場合、窓から狙撃されたり手榴弾を投げ込まれる恐れがある。よって窓に身をさらさないように位置を調整する必要がある。しゃがんだ姿勢にしておくと、窓から身を隠しやすくなるうえ、撃ち合った際にも敵の照準に入りにくくなる。匍匐でも良いが、銃の角度に制限が付くため、特に2階で待ち構える場合は不便である。

本作にもゲーム中のポイントを貯めてアイテムをもらうという概念はある。しかし、そのほとんどは外見を変えるものだけであり、戦闘に持ち込めるのも外見だけであるため、一切考慮する必要はない。一応経験値を一定時間2倍にするアイテムもあるが、数は少ないうえ、マッチングの待ち時間でロスが生じると思われるため、あまり有用ではないと感じられた。
   
 
反省点

レベル30までは順調に進んだため、そのまま40を目指した。しかし、必要な経験値がどんどん高くなるのに対し、獲得できる経験値は頭打ちになった。具体的には、デフォルトマップでベスト10内に入り、3人から5人程度を倒したと仮定すると、およそ30分で勝負がつき、5百ほどの経験値が手に入る。

これに対して、レベル36からレベル37に上がるための経験値が約8千である。単純に計算すれば、全てのプレイに上記の結果を出したとしても16回プレイしなくてはならないことになる。実際にはログインボーナスなどもあるため、多少回数は減るが、それでも10回以上プレイしなければならないことは確実である。

今回は1日2、3回ほどのプレイを続けた結果、期限まで残り1週間の時点で4レベルを上げなければならない状態に陥った。レベル37以降の必要経験値は不明であるが、8千と仮定しても、およそ7日間で3万2千以上の経験値を稼がなくてはならない。この場合、1日当たりだと4600、上記の条件でログインボーナスなどを考慮したとしても、1日9回、3時間弱はプレイしなくてはならない。さすがに面倒になったため、この案件は放棄することとした。

もっと1日当たりのプレイ回数を増やしていれば、どうにかなったと思われる。しかし、本作は1回当たりのプレイが非常に疲れるため、1日に何度もやりたくなるものではない。ここはレベル30で切り上げるのが正解であった。
 
 
総評

レベル30まで上げるのに29日かかった。レベル36で止める踏ん切りがついた時には60日目であった。面白いかどうかと言われれば、間違いなく面白いと思える瞬間はある。やはり自分なりの攻略法がうまくいけば爽快感はある。

しかし、それ以上に理不尽に思えるやられ方が多く、そちらの方が印象に残る。特に予期せぬ方向から射殺されることが多い。おおよそ移動中に1発喰らっただけでフル状態の体力が8割がた持って行かれ、なすすべなく2発目でやられて終わる。あるいは、こちらの攻撃がいくら当たっても相手は倒れず、相手の攻撃数発で倒される。そもそもゲームスタート直後、先に武装を整えた相手にやられたりすることも珍しくはない。

それでも、これらはゲームがはじまっている分だけマシである。そもそもマッチングしないで時間が無駄に流れることも多い。特にランク戦はまったくマッチングせず、せっかく経験値が一定時間倍増するアイテムを使っても、これで時間が無駄になるため、あまり意味がない。気楽にいけばそこそこ楽しめるが、根を詰めると苦行になるゲームと言った感じである。