ゲーム内容
公式的なジャンルは「マージ: マッチング パズル」。本項では「パズルゲー」に分類するべきであるが、ここでは「広告ゲー」とする。
目標
「35日以内にレベル25に到達」。ただし、この案件は途中で放棄している。レベルはゲーム中に生成されるアイテムの取得のほか、要求されるアイテムの提出と部屋のリフォームによって得られる経験値で上昇する。
具体的な手法
基本的には要求されるアイテムを生成、合成資金を稼ぎ、部屋をリフォームしてレベルを上げていく。理論的にはシンプルである。ただし、アイテムはマス目の数しか生成できない。上手くアイテムを合成、提出して消していけばよいのだが、アイテムはランダムに2種類が生成されるため、運が悪いと不要なアイテムが貯まる。そのうえ、生成しすぎるとクールタイムに入って生成ができなくなるため、貯まったアイテムを合成すること自体ができなくなる。
さらに、これとは別にスタミナの概念がある。もちろん、これが切れても生成はできなくなるため、不要なアイテムはたまる一方である。アイテムを処分することもできるが、そのアイテムを処分した後に要求されることも多いため、うかつには処分できない。これに加えて、アイテムを生成するアイテムも貯まる一方でマス目を圧迫する。
最大の問題点は、要求されるアイテムのレベルが上昇しても、生成できるアイテムのレベルはほとんど上がらないことである。これにより、低レベルのアイテムを延々と合成する作業を強いられるうえ、上記のような停滞が頻発する。広告を見ることでスタミナとクールタイムは解消できるようであるが、広告は見たくないので手詰まりとなった。
反省点
『マージホテル』と並行してプレイしていたが、どちらもほとんど同じゲームであるうえ、いずれもゲーム的には面白いと感じられなかった。そのため、片方に飽きるとプレイしていない方にも嫌気が差すという悪循環に陥った。
総評
およそ20日ほどで案件を放棄することにした。レベルは12にしかならなかった。全ての要素が連鎖的にゲームの停滞を招く仕様になっている気さえする。
リンク