ゲーム内容
「大人気爽快シューティングパズルゲーム」。本項では「パズル」に分類する。
目標
「30日以内にステージ300クリア」。3日目にステージ42まで行ったがゲームそのものが苦行にしか感じられなかったため、放棄することにした。
具体的な手法
側面にバブルをぶつけると角度に応じて跳ね返る。これを利用して上の段のバブルを消していくのが定石であるが、基本的に軌道が表示されない。よって目測を見誤り、付近に着弾することが多くなる。これをやると目標地点がふさがり、クリアが不可能になることも多い。
アイテムを使うことで軌道を表示させることもできるが、無料でもらえるアイテムは1つしかなく、それ以後は課金通貨のダイヤを消費する。ちなみに、1回選択すると自動でダイヤを消費して使用するシステムである。あっという間にダイヤを使い果たし、どうにもならならなくなった。理論的な正解が見えているのにシステム面の不自由さによって正解にたどり着けないというのは、実にストレスがたまるものである。
反省点
2日目の時点ですでに続ける気力が尽きていた。この時点ではどうにかなりそうな気配があったため、3日目まで続けたが、完全に手詰まりとなった。2日目で止めていれば、無駄な時間を減らすことができた。
総評
反射の軌道がデフォルトで確認できないのは、理解ができない。ゲーム性を高められそうな要素を潰して、ストレスを溜まりやすくしている。これによって失敗の可能性が飛躍的に高まっているが、やり直すにしてもスタミナ制限があり、序盤のボーナスを除くと最大で5回しかプレイできない。
演出面においても、ステージの前後のキャラクターのリアクションがあり、スムースにゲームができない。カットしたいところであるが、そもそも設定画面を確認することができなかった。リアクションそのものもゲームに対するストレスと相まって嫌悪感を抱きやすい。そのうえ、取得したアイテムはアイテムボックスに収容されたのち、アイテムボックスをタップすることでようやく取得できるタイプであるため、手間がかかる。
最終的には、あらゆる要素が相乗的にゲームへの腹立たしさにつながるようになった。精神衛生的にも良くないため、早々に放棄したのは正解である。
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