ゲーム内容

公式的なジャンルは「スペースファンタジーRPG」。本項では「RPG」に分類する。
  
 
目標

今回はステップアップ案件である。段階的に「開拓者レベル」を上げることで報酬を得られる。課金案件はないため、45日以内にレベル60まで上げるとすべての条件を達成できる。開拓者レベルを上げるためには、各種クエストをクリアすることで得られるマイレージを貯めていけばよい。

ただし、開拓者レベルは均衡レベルによって上限が定められている。均衡レベルを上げるためには「均衡」の試練をクリアして上限を突破しなくてはならない。そのためにはシナリオを進めて試練を開放するとともに、試練の課題であるボスを倒せる実力を身に付ける必要がある。
   
 
具体的な手法

主人公の名前入力画面までは完全にチュートリアルである。名前入力後は自由度が増すものの、しばらくは育成用資源の確保が難しい。しかし、話を進めると簡単に入手できるようになるため、惜しまずに使ってしまった方が良い。得られる経験値は少ないため、1人に集中するよりは分散した方が効率的である。

最初のステージである宇宙ステーション「ヘルタ」をクリアして惑星「ヤリーロ-Ⅵ」に行けば徐々に各種コンテンツが開放される。これによって能動的にマイレージ稼ぎができるようになるため、案件達成も育成も楽になる。それぞれのコンテンツで獲得できる資源は異なるが結局は全体的に強化していかないとゲームを進められないため、必要に応じてコンテンツに挑戦する。

資源確保用のコンテンツではスタミナに相当する開拓力を消費する。これは自然回復とアイテムの他に課金通貨である星玉を消費して回復することができる。本来はガチャに使うのがセオリーであるが、ゲームを続ける気がないのであればこれで消費するのが良いと思われる。なお、戦闘はオートと早送り、資源確保用のコンテンツでは最大6回の周回ができるものの、スキップはできない。
   
 
画面の見方

戦闘関連のアイコンの意味を理解するのに多少時間がかかった。移動画面右下の紫の玉は秘技の使用回数である。発動すると戦闘面で有利を得られるが、効果はキャラクターごとに異なり、ステータス画面で確認することができる。重複はできないと思っていたが、味方を強化する秘技は重複することができる。主に資源確保用のコンテンツや宝箱を守る敵に対して使用することになる。

戦闘画面左下の玉は必殺技のチャージ率である。各種の行動で貯まり、チャージが完了すると必殺技を放つことができる。この仕様については理解するのに時間がかかったため、「反省点」にまとめた。

右下の玉はスキル発動の回数である。スキルを発動すると減り、通常攻撃で最大5回まで貯めることができる。このシステム上、スキルを使用し続けることはできないため、状況に応じてチャージ役とスキル発動役を切り替えていく必要がある。

戦闘画面では、敵グラフィックの上に2本のゲージが見える。これは上が弱点耐性、下が本来の耐久力である。敵の弱点を突くと弱点耐性にダメージを与えることができる。弱点耐性を0にすると追加ダメージを与えて行動順序を遅らせられる。上手く必殺技やスキルを組み合わせることで味方の行動を早めたり、敵の行動をさらに遅延させることができるため、組み合わせを模索して攻撃を連携させていくことが本作の醍醐味の1つである。

一方、弱点をつけないパーティ編成だと勝利は難しい。その場合は退却して態勢を立て直した方が良い。退却コマンドは画面上には見えず、メニュー画面にある。ペナルティは極めて軽い。直前のワープポイントに戻され、戦闘前のイベントをもう一度見なければならないだけであるが、イベントはスキップすることができる。
 
 
反省点

本作はパソコンでもプレイすることができる。アカウントを紐付けすればデータを連動できるため、処理の軽いパソコン版でゲームを進めた。しかし、パソコン版で開拓者レベルの条件を達成した後にスマホ版とデータを連動させても条件を達成したとは認識されなかった。問い合わせをして承認されることとなったが、以後はパソコン版で条件ギリギリまでプレイした後にスマホ版で条件を達成するようにした。

開拓レベルを上げると強化の上限が上がる一方、敵も強くなる。レベル0を1にしたときは味方の強化の方が実感できた。そのため、早急にレベル2まで上げても問題はないと思い、条件が整い次第レベル2にしたが、強化素材が足りなくなり、戦力を整えるのに苦労した。

ゲーム序盤から宝箱を守る強敵を無理に倒そうとして全滅した。しかし、本作ではイベントそのものが期間限定でない限り、宝箱やサブイベントが進行によって消滅することはない。ごく一部を除いてはストーリーとイベントは完全に分けられているため、好きな時に行動を起こすことができる。

必殺技の発動タイミングを理解するのに時間がかかった。任意のタイミングで発動することができるが、実際に発動するのは敵味方を問わず、アニメーション中のキャラクターの次となる。このシステムを理解すると、ボスの連続行動の合間に回復系必殺技を射しこんだり、倒してきれなかった敵を必殺技で無理やり倒したり、タイミングを合わせて一切に必殺技を叩きこんだりすることが可能となる。
 
 
総評

開拓者レベル5は4日、20は11日、40は28日、50は42日かかった。レベル60は放棄した。ゲームを続ける気になったが、均衡レベルを無理に上げると敵の強化にキャラクターの強化が追い付かず、ゲームの進行に支障をきたすためである。ゲームとしての完成度は高く、日数には余裕がある。報酬もレベル50まででも十分である。無料で完成度の高いゲームを楽しめたうえに報酬までもらえるのだから、案件としては最高峰と言える。

ゲーム的にはオーソドックスなRPGである。しかし、ソシャゲのRPGは戦闘しかないうえに戦闘そのものもフルオートで見ているしかないものや画面とキャラクターの大きさのバランスがとれておらず、移動そのものが面倒なものばかりであったため、戦闘を自分で操作し、あちこち歩きまわれる余裕のある本作は逆に新鮮であると感じられる。

一方、問題点としては必要な容量が多く、処理も重いことが挙げられる。スマホではムービーの音声が途切れ途切れになってまともに聞こえなかった。パソコンでは処理自体はだいぶ軽くなった。当初は音声のノイズも残っていたが、容量を整理して余裕を持たせたらノイズも消えた。具体的には500ギガのハードディスクに対して残り50ギガだとノイズが発生、残り100ギガを確保したらノイズはなくなった。

戦闘中のモーションは早送りできてもカットはできない。当初はだれがちであったが、必殺技を発動する猶予となっていることを理解すると話は変わってくる。必殺技を発動できるタイミングであればいつでも発動できるため、チャージの完了が近ければ攻撃モーション中に発動を見計らい、チャージが完了次第即座に発動させるということもできる。

特にボスの攻撃モーションは時間がかかる分、必殺技発動のタイミングを見極めやすい。ほとんどのゲームでは見ていること以外にすることのないアニメーションに意味を持たせた意義は極めて大きい。
 
 
リンク

ポイントサイトのポイントインカム