ゲーム内容
公式的なジャンルは「位置情報ゲーム」。本項もこれに従う。
目標
「30日以内にマスターランク35達成」。マスターランクは駅にチェックインすることで得られるスコアによって上昇する。
具体的な手法
やることは、各地の駅にチェックインするだけである。新規の駅にチェックインすると高いスコアを得られるため、様々な路線でを乗り継いで新規の駅をチェックインしていくというかたちになる。チェックインの回数は制限があるものの、しばらくの間は無制限であるため、その間に新規の駅を増やしていくことが推奨される。
位置情報と駅の場所が一致していればよいため、歩いて行ける場所であれば料金を払って駅に入る必要はない。もちろん、乗車中も駅を出る必要はない。さらに、上手くタイミングが合えば、別の路線の駅をチェックインすることも可能である。チェックインする時に周囲の駅を確認することができるため、こまめに確認しておきたい。
各種の条件を達成して称号を得ることでスコアを獲得することができる。しかし、その条件の多くは、結局新規の駅を登録し続けることとつながるため、新規の駅を登録できない状況を打開できるものではない。また、2回目以降のチェックインや陣取りによるスコアの取得もあるが、取得量は非常に少なく積極的にやる必要はないと思われる。
反省点
新型コロナが落ち着いたと思ったころにはじめたが、まもなく感染者数が急増したため、不要な外出を控えることとした。これに加えて猛暑が続いたため、なおさら外に出る機会が少なくなった。はじめるタイミングが最悪であった。新型コロナが落ち着くまではやるべきではない。季節的には快適な春か秋が良いと思われる。
また、通信状態の問題もある。いつも通り自宅のwifiでインストールしたが、駅にチェックインするという都合上、外出先で条件を達成する可能性が高くなる。つまり、契約したデータ通信で条件を達成することになるため、インストール時と条件達成時の通信環境が異なるということで承認されない可能性が高いことに途中で気付いた。これについては、契約したデータ通信でダウンロードするか、一貫してモバイルwifiを使う必要があると思われる。
総評
上記のように悪条件が重なった結果、25日ほどで断念した。69駅を登録してランクは15であった。また、電車に乗るという都合上、電車賃と時間も必要になることも忘れてはならない。どうあっても電車に乗っている時間は遠くに行くほど増えていく。新型コロナが収束し、外出するのに適した気候になっても、時間を確保しなければならないと考えると、どうにもならなかったものと思われる。
最低限の電車賃で遠くの駅まで行き、チェックインすることもできるが、厳密には違反行為であることを後に知ったため、これに関する文章を削除した。
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