ゲーム内容

公式的なジャンルは「背中で魅せるガンガールRPG」。本項では「ステージクリア型RPG」に分類する。
  
 
目標

30日以内に「チャプター13クリア」。チャプターは複数の戦闘から成り立つため、勝ち進んでいけばよいということになる。13-24のボスを倒し、クエスト攻略の報酬を受け取った後にポイントが付いた。報酬がトリガーになっているのかどうかは不明である。

なお、今回は1周年記念中にゲームをはじめた。よってニケ(キャラクター)や資源の面で相当優遇されている。また、本案件の多くは課金を伴う。本項は無課金の案件を利用したため、混同しないように条件をしっかりと確認する必要がある。
   
 
具体的な手法

チャプター3以降はオートが可能となる。手動だと直感的に合わせた照準に対してゲーム内の照準は下に位置していることが多かった。そのため、本作においてはオートの方が手動よりうまくやってくれると感じられた。

課金通貨であるジュエルは殲滅報酬に利用するのが良いと思われる。1日の回数に制限があり、どんどん高くなっていくが、13章までなら入手できるジュエルで賄える。ニケのレベルアップは少額のジュエルを消費することでリセットできる。とりあえず手持ちの戦力を強化して進めても問題はない。ただし、スキルのリセットはできないため、こちらは温存した方が良いと思われる。

レベルアップ用の素材であるバトルデータケースは早々に枯渇する。基本的な入手手段がステージをクリアすることであるが、一度クリアしたステージを周回するということはできないため、レベルアップができずにゲームが進まなくなるという悪循環に陥りやすい。これは本作の重大な欠陥である。

基本的にはレベルを上げて進めるだけ進み、勝てなくなったら貯まったアイテムを使ってレベルを上げることの繰り返しになる。敗北時のデメリットは特になく、戦力で劣っていても勝てることがあるため、勝てそうにない相手に対しても挑むだけは挑んでおいたほうが良い。
   
 
反省点

ニケのスキルの発動条件は忘れがちになる。ニケごとに1から3の数値が割り振られており、数値が高いほど効果も高い。しかし、2のスキルを発動するためには1のスキルの発動、3のスキルでは2のスキル発動が条件となる。要は2や3だけだとスキルは発動しないということである。これを理解したうえでパーティを編成できるようになれば一皮むけたことになる。

本作はコンテンツが非常に多い。それをすべてやりこめば育成が楽になることは間違いない。しかし、画面の切り替えが異常に遅く手を出す気力がわかなかったため、当初は手を付けなかった。敵が強くて先に進めなくなったために手を出すことになったが、作業感が強すぎた。

当初はクレジットが余っていたため、ショップでバトルデータやコアダストを買いあさったが、最終的にはクレジットも足りなくなった。長期的に見れば大きな損失である。ショップの更新にジュエルを消費するよりも殲滅報酬に利用するべきであった。

上位5体のレベルと他のニケのレベルを同期させるというシステムがある。一見便利なように見えるが、そもそも上位5体しか使わないため、あまり意味がない。本来ならば武器や属性で使い分けていくべきだと思うが、レベルのリセットによる調整が容易であるうえ、画面の切り替えに時間がかかり、装備の仕切り直しなども面倒であるため、いまいち使い分けていく気にならなかった。

なお、本作はレベルアップに必要な資源がレアリティに左右されない。さらに委託任務を請け負ったキャラクターが行動不可能になるタイプでもないため、低レアリティのニケの存在意義が分からなかった。
 
 
総評

25日でクリア。最終的なメンバーは、アタッカーのスノーホワイト:イノセントデイズ(レベル140、限界突破2、1周年イベントの配布)とプリバティ(レベル132、限界突破1)、回復および復活役としてラプンツェル(レベル121)、回復役のエマ(レベル121)、支援役のマスト(レベル119)である。総戦力は3万8730に達した。

当初は限界突破が完了したニケを中心に編成していた。しかし、13-15で完全に詰まったため、攻略情報を確認してスキルの有用性を基準とする編成に切り替えた。これは非常に効果的で以後は簡単にクリアすることができた。

アニメーションおよび音声の使い方については見るべきものがある。本作の戦闘は非常に忙しいため、各種の行動を文章ではなくニケの動作や声で知らせてくれるのは便利であるし、単なる演出以上の意味を持たせていることも評価できる。

また、オートが頼りになるというのも珍しい。これまでにプレイしてきたゲームの多くは、手動で操作したくなるほどオートが頼りにならないかオートは頼りにならないが、周回のためにやむなく利用するというものであった。しかし、本作は明らかにプレイヤーが操作するよりも優秀である。敵の強力な攻撃をタイミングよく回避することに対しては当てにならないため、手動で操作した方が良いものの、一応育成がしっかりしていればごり押しで押し切れる。

一方、ゲームそのものを見た場合、本作は画面の切り替えに時間がかかるという大きな問題がある。そのうえ、無駄に往来を強制されることが多い。特にチャプターの更新の際には単に次のチャプターに進めばよいというものではなくストーリーの進展のために各所を往来させられる。そのたびに長い間待たされるため、非常にストレスがたまる。チャプター開始時の会話シーンでまとめることはできなかったのかと思う。

本作はシステムエラーを起こす頻度が妙に高い。これに加えてゲーム開始時の読み込みに時間がかかる。開始時については仕方がないにしても、システムエラーでやり直すとなるとやる気が大きく損なわれる。さらに全体的に反応がもっさりとしている。常時Live2Dが動いているためと思われるので、できれば負担軽減用のオフモードが欲しかったところである。

タイトル画面やガチャ画面、更新時のダウンロード画面ではアニメーションが入る。目がちかちかするので非常に目障りである。これらに事情から、当初は案件達成後もゲームを続けるつもりであったが、継続を断念することにした。
 
 
リンク

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