概要

本稿では、滅亡寸前の勢力のもとに武将を送り、その勢力が滅亡したことによって生まれる浪人をスカウトする手法を「ハイエナ作戦」と呼称している。ここでは、勢力の興亡より滅びやすいことが検証された勢力ごとに「ハイエナ作戦」を行う価値がある武将をピックアップした。

各データは、勢力ごとに「優秀な武将」を掲載した。「優秀な武将」については、「戦闘」、「内政」、「外交」、「謀略」のいずれかの能力が「B」以上であることと定義した。勢力名の左の「回数」は「勢力の興亡」で滅んだ回数である。ここでは3回以上滅んだ勢力を「滅びやすい勢力」と定義している。

「武将名」は武将の名前、「読み」は「武将名」の読みを表す。「身分」は、浪人となった後のことを想定しており、本来の身分から2段階下げている。ちなみに、身分が「家老」となっているのが元大名である。

「知行」は、浪人となった武将を登用するために最低限必要な知行である。これは浪人となった時の身分から知行を割り出している。登用の際には、これの1.5倍、あるいは2倍の知行を約束することもできる。なお、「忠臣属性」が「◎」の武将は主家の滅亡に殉じるため、能力が高くても掲載していない。

勢力の並び順は「勢力の興亡」の滅亡回数を基準にしており、滅亡回数が同数の場合は50音順とした。また、武将の並び順は身分ごとであり、身分が同じ場合は、やはり50音順である。
 
 
注意点

当然のことではあるが、武将の獲得権は、その勢力を滅ぼした勢力が握っている(そのおこぼれにあずかるから「ハイエナ作戦」なのである)。そのため、必ずしも優秀な武将が浪人になるとは限らず、そのまま主家を滅ぼした勢力に「帰順」する場合がある。つまり、優秀な武将の少ない勢力に「ハイエナ作戦」を行うと、目当ての武将が主家を滅ぼした勢力に「帰順」してしまい、武将を移動させたこと自体が無駄になる可能性を考慮する必要がある。

また、ここでは、あくまでも「5回の観察で滅びることが多かった勢力」しか掲載していない。そのため、ここで掲載していない有力勢力が滅びることもあれば、ここに掲載している勢力が領土を拡張することもあり得る。そのあたりは状況に応じて臨機応変に対応するべきであるとしか言うことができない。
 
 
各シナリオへのリンク
 シナリオ1 戦国の動乱 1541年5月
 シナリオ2 群雄割拠 1560年7月

 シナリオ3 信玄上洛 1572年10月
 シナリオ4 本能寺の変 1582年6月
 シナリオ5 関ヶ原前夜 1598年8月
 シナリオ6 戦国夢幻 1年1月