実践
VIDEO
ボスの特徴
前回 の戦いが満足いかないものであったため、フィールド上の無相の雷との戦闘を続けた。 ギリギリとは言え、どうにかアイテムを使わず、誰も倒されずに勝てるようになった。フィールド上で戦う場合、マップが開けているため、回避の点では有利である。ただし、世界レベルが3まで上昇した結果、敵のレベルも50にまで上昇しており、一回でも攻撃を喰らうとかなり厳しくなる。
編成
主人公のレベルを7上げて47にしたこと以外は前回と同じである。中途半端な数値なのは資材が尽きたためである。今回は、バリアによる生存性を期待してノエルを入れた。ノエルは初心者用ガチャで確実に入手することができる。レベルは40、限界突破は1、武器の限界突破は2である。
前回からの改善点
前回と大きく異なる点は、聖遺物による元素熟知の強化を行ったことである。教官シリーズは2つ揃えるだけでも元素熟知を80上げることができる。これを利用して前回の戦闘では30ほどであった数値を100以上に引き上げた。
また、前回はプリズムを主人公やガイアの元素スキルで攻撃していたが、再チャージに時間がかかるため、倒しきれずに敵の回復を許してしまった。アンバーの重撃の方が効率的であることを理解したため、ここはアンバーに任せた。動画では5分22秒から5分37秒、6分46秒以降にあたる。他の場面でも元素反応を活用しようと思ったが、現時点ではうまく使いこなすことができていない。
操作としては、敵の攻撃をギリギリでかわすのではなく、間合いを十分に取り、回避に余裕を持たせるようにした。また、バーバラを入れていたときは、攻撃で自動的に照準を合わせてくれたが、今回はバーバラを入れていないため、回避中にずれた視点を合わせ直す手間が生じた。
その後の展開
ボスを倒し続けて確保した素材でリサを最大限に強化した。これにより、純水精霊・ローデシアの攻略が容易になった。確保した素材で水属性のバーバラを強化した結果、リサとバーバラで交互に攻撃を行うことで敵を感電状態にして一掃することができるようになった。その効率はすさまじく、デイリー攻略が以前以上に楽なものとなった。
さらに、本作の元素は弱点を突くだけではなく、敵に弱点を付与させることで大ダメージを与えるものであると認識した。物理攻撃の連撃は非効率的なものであることも理解し、以後は距離を置いた元素攻撃が主流となった。秘境攻略も積極的に行えるようになり、ゲームを楽しむ幅が広がった。一連の戦闘が本作に対する認識を一変させたのである。
ただし、弱点がないわけでもない。2人ともターゲットを自動で設定するため、元素を付与させた敵を攻撃してくれないこともある。また、いずれも氷元素に対しては決め手に欠ける。本来ならば炎元素を当てるべきであるが、アンバーと深境螺旋で入手した香菱は使いこなせず、ガチャはキャラクターが出ないため、効率面では大きな穴が開いた状態になっている。
動作環境
Xbox Game Barでは処理が重くなり、ゲームの進行に支障をきたすため、OBS Studioに切り替えた。こちらの方が処理が軽い。ただし、そのまま録画するとゲーム画面が映らない。OBS
Studioのアイコンを右クリックしてプロパティを開き、互換性の「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておく必要がある。